ゆで太郎に弟がいたのをご存知か?兄弟仲良く営業している店舗にお邪魔してきた
関東地方を中心に全国展開している有名な江戸切りそばチェーンの「ゆで太郎」に‥‥弟がいたんです!?
「ゆで太郎」というと、個人的には郊外のロードサイド店舗のイメージがあるのですが、最近、クルマを走らせていてどうにも気になる看板を見つけました。
こちらです。
「もつ煮定食
上州 もつ次郎」
もつ次郎!?
「ゆで太郎」の下にさりげなく「もつ次郎」と書かれており、これがなんだか無性に気になってしまい、足を運んできました。だって“そば”の下に“もつ”って、気になりすぎませんか!?
調べてみると「もつ次郎」は2020年にスタートした業態で「ゆで太郎」店舗へ併設する形で展開しているということが分かりました。
兄弟と明言されているわけではありませんが、太郎に次郎、これはもう兄弟といっても過言ではないはず。
ということで、そばの「ゆで太郎」には、もつ煮の「もつ次郎」という兄弟がいたのでした。名前から察するに、太郎が兄、次郎が弟なのでしょう(後からできたチェーン店ですし)。
こちらが「もつ次郎」のメニューです。メインはもつ煮ともつ炒めです。Wや合い盛りも選べます。もつ煮ともつ炒めの両方を食べることも可能。
今回は「もつ煮定食(680円)」をチョイス。
「もつ煮」というのは酒場に行くと定番メニューですが、ランチなどではなかなか食べる機会がなく、それでいてご飯との相性がばっちりのおかずだと思うので、こうやって気軽に定食として食べられるのはとても良いと思いました。
徒歩圏内にあったら、さらに最高なのに。
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