【1日3捨】あぁ捨ててよかった処方薬/いつか使うかもしれないモノ編
こんにちは、ユカです。
『お片づけで、主婦の毎日をもっと楽しく!』をモットーに、モノと家事を減らして、家族でシンプルに暮らすコツをYouTubeやアメブロで発信しています。
今回の記事は、捨て活パトロールで手放したモノの記録です。
私は元々大量のモノに囲まれた汚部屋出身です。汚部屋に戻らないようにするために、「1日3捨」 を毎月、10日間続けて、手放す習慣を作っています。
5年かけて4,000個以上のモノを手放した我が家も、捨てるモノはまだまだあります…。10日で手放した39個を、順番にご紹介します。
皆さんも、よかったら一緒に捨て活はいかがですか?
手放すきっかけになれたら嬉しいです。
↓1日目・2日目の捨て活の記事はこちら
【1日3捨】あぁ捨ててよかった/空き箱は全捨てして大丈夫です!
3日目:薬
3日目には、薬をたくさん手放しました。(全部で10個とカウントしました。)
通院した際に病院でいただく薬。
飲み切れなかった時「またいつか体調崩したら飲むかも…」と溜まりがちですよね。基本的にその時の症状に応じて先生が処方してくださっているため、症状が治ったら捨てるのがベストです。
とはいえ、休日に同じような症状になったら…急にアレルギーが出たら…と残しておきたくなりますよね。
我が家も、花粉や喘息のアレルギーがあり、すぐ病院に行けない時の備えは必要です。
とはいえ、この状態では誰の何のお薬かすぐ分からないので、サクッと10分で整理をしました。
小さな箱なので、箱の中身を全て出して、仕分けをしました。
・半年以上前の古いものは処分
・外袋は畳んで、ジップロックで人別に分けました!
ぐちゃぐちゃで、誰の薬か分からなかったケース内が、1秒でサッと取れるようになりました!
外袋のジップロックには、誰の薬か分かるように名前を書いています。
手放したモノは、薬の外箱、半年以上前に開けた薬、ゴミなどです。
食器棚を見るたびに気になってモヤモヤしていましたが、たくさん手放せてスッキリしました。
収納場所はすぐに水で飲めるように、キッチンの食器棚です。
「薬がリビングやダイニングにあって飲むのが面倒」という方は、コップやシンクの近くに置くと便利なので、試してみてくださいね。
4日目:アルバム3冊
4日目は、アルバム3冊です。
以前、写真の整理をした時に余った無印良品のアルバムです。
「いつか使い道があるかもしれない?」と思い残していましたが、半年間使う機会がなく置いたままだったため、今回を機に手放しました。
今回の記事は、捨て活記録の2日分を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
・いつか整理しようと思っているモノ
・いつか使うかもと残しているモノ
を、今回を機に整理できて気持ちもスッキリしました。
もちろん、家の収納に余裕があれば残していても全く問題ないと思います。
ただ、私のように「いつかやらないと」と頭でモヤモヤしているものがあれば、1日でも早く一緒に手放しましょう!
今回の記事が、皆さんの行動につながるきっかけになれば嬉しいです。
一つずつ家中のモノを見直して、シンプルな暮らしを一緒に目指していきましょう!
今日も読みに来てくださり、最後までご覧くださりありがとうございました!
▼本記事の内容は、私のYouTubeでナレーション付きで紹介しています。
月1回の捨て活パトロールもYouTubeで投稿しています。
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ユカ:捨て活8年目、8割の私物を手放した元汚部屋出身。30代の3人家族です。
モノが減ると家事も減ることを実感し『家族とスッキリした暮らし』を実現。
SNSでは、家事の時短・捨て活・収納見直し・家計管理の発信をしています。
整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級。