ローソン「とろ〜りフォンダンショコラ」を3倍美味しくするアレンジを3つ考えてみた。
クリスマス直前!
ホリデーシーズン特有のワクワクしたりソワソワしたり、なんとも言えない気持ちと一緒に23年も終わりを迎えようとしています。
この時期はスイーツも普段より豪華なものが多く発売されたりして、楽しいんですよね。
というワケで今日ご紹介するのは、クリスマス用に作られたローソンの「とろ〜りフォンダンショコラ」です!
シンプルに美味しい!
さて、こちらが件のフォンダンショコラです。
トップにホイップクリーム、ドライ苺、チョコレートソースが乗っかっています。
土台はしっとり&ネットリ&どっしりとしたチョコレート生地。
カカオの香りはさほど強くはありませんが、実際口にしてみると(やっぱり甘めなのは間違いないのですが)想像よりも本格的な味わいです!
カカオニブを食べた時のような苦味、それからうっすらとタイムやバジルみ、栗っぽさも感じました。
ドライ苺が想像以上にパワフルなのもイイ。酸味を担当してくれています。
冷たい状態でも中はトロリ
そしてフォンダンショコラ 最大の魅力、中から蕩け出るチョコレートに関しても見事再現されていました。
本来のフォンダンショコラの作り方ではなく、外の生地とは別に用意したチョコレートソースを中に仕込んでいるんでしょうか。嬉しい仕掛けです。
ちょっとの工夫でさらに美味しく
1.温める
普通に食べても美味しいスイーツでしたが、最大限に楽しむべく、まずは温めて食べてみました。
写真くらいの量を食べたら、深めの容器(ココットなどあれば)に移して、レンジで10~15秒ほど温めます。
温めることで香りがたち、チョコレートソースが熱々に!
2.クリームチーズやサワークリームを添えて
お手頃価格のドゥミセック(半焼き菓子)をいただいた時によくやるのですが、クリームチーズやサワークリーム、マスカルポーネチーズなどを添えるとまた違った魅力が出てきます。
「ちょっとチョコが重く感じてきたな」というタイミングで、一段階味を円やかに。個人的には酸味が強いサワークリームが好き!
3.ウイスキーと
こちらも2と同じく、カジュアルなお菓子を高級スイーツっぽくレベルアップする楽しみ方!
ウイスキーと一緒に。
カカオの個性によっては、日本酒だったりワインだったり。自分の好みを見つけるのも楽しいと思います!
色々試してみてね~。