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【ママ必見】新生活準備!3月の春休み中に不用品を見直そう!

おかさん干物主婦/気楽な生活研究家

春は4月からの新生活に向けて準備をする期間でもありますが、家にあるいらない物を見直す準備でもあります。今回は3月に見直しておきたい子どもの不用品3選をご紹介します。

1.プリントやノートなど書類関係

保育園からもらうプリントや毎日書いていた連絡ノート、他にも給食表やおやつ表、お絵かき帳などが家のあちこちでしまいっぱなしになっていませんか。

給食表や保育園からもらうプリントなど、情報が古くなった物は手放しましょう。かわりに、連絡ノートや子どものお絵かき帳は思い入れがあるかもしれません。どうしても捨てきれないのであれば、物がかさばらないように1つだけ残してみるのがオススメです。ただし、しまいっぱなしは避けましょう。残す目的は「しまいっぱなし」ではありません。残した物を見返したり、新たに活用するなどしてこそ残す意味があると思いますよ。

2.服

着終る冬服はもちろん、これからの季節に向けて着る予定の服を見直しておくのも大切です。サイズが合わない、傷みや汚れが激しい服は捨てるなり、人に譲ったりリサイクルに出しましょう。

また、保育園によっては服のフードやボタンなどによる怪我や事故の恐れを考慮して、規定がある場合もあります。新しく服を買う前に、手元にある服をチェックしておくと買い揃えに無駄がなくなりますよ。

3.子どものつくった作品

我が家の息子がつくった作品は、玄関に飾ったりして楽しんでいます。
我が家の息子がつくった作品は、玄関に飾ったりして楽しんでいます。

今まで子どもがつくった作品をしまいっぱなしにしていませんか。新年度からの生活でも子どもは何かしらつくった物を持ち帰ってくるでしょう。思い出として過去の作品を手放しにくい気持ちもわかりますが、子どもはどんどん成長し未来へ進んでいきます。新生活に向けて収納スペースを空けておくことが子どもの未来のためでもあります。

どうしても作品を残すなら、子どもが使っている物やとっておきの物だけにして、できるだけ少なくしておきましょう。いずれにしても、残した作品もしまいっぱなしにしないよう注意が必要ですね。

不用品の見直しは新生活の土台づくり!

不用品の見直しは、ひとつひとつ物を捨てるか残すかの選択を自分自身で決めなければなりません。捨てるために気合を入れたり、体力や時間を割いて疲れてしまうこともあるでしょう。しかし、不用品の見直しは新生活を気持ちよくスタートするための土台づくりです。4月からの生活を楽しむために、今からコツコツ進めていきましょう。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

※記事内容は執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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干物主婦/気楽な生活研究家

ゴミと埃と害虫で苦労した元汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー。誰かと比べず自分の気持ちをラクにしたり楽しくさせる「気楽な暮らし」を発信。片づけ、整理収納、ライフスタイル、アイテム情報などをお届けします。1LDK賃貸に夫と3歳の息子、3人暮らし。ゴロゴロするのが大好きなぐうたら干物主婦でもあります。雑誌掲載ほか、整理収納アドバイザー2級認定講師として資格講座や片づけ講座も行っています。

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