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「間違ってた!?」バナナの袋の開け方「傷つけずにラクに開ける」意外な方法

ぱるとよ料理研究家

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バナナの袋を開けるときは、皆さんはどのようにしていますか?私は、少し前まではシールで閉じてある部分から袋を開けていました。

ポテトチップスの袋を開けるように引っ張ると、うまく開かないことも。その結果、バナナを傷めてしまうこともよくありました。

そんな問題を解決する簡単な方法をご紹介します。このやり方なら、すぐに試すことができますよ。

バナナの袋を開ける手順

1. ハサミを準備します。

2. バナナの軸の部分にある袋の横側をハサミで切り込みを入れます。

3. 切れ込みの部分を持って、袋を上下に引っ張ります。

4. バナナの袋がきれいに開きます。

この方法を使えば、シール部分から開けるよりも簡単に袋が開き、バナナを傷つける心配もありません。

ストレスなく、スムーズにバナナを取り出せます。

切れ込みがある商品も

バナナのメーカーによっては、袋にあらかじめ切れ込みが入っているものもあります。

そのような商品であれば、ハサミを使わずに簡単に袋を開けることができます。バナナを買う際には、切れ込みがあるかどうかをチェックするのも一つの選び方ですね。

コツ・注意点

  • 袋をゴミ袋として再利用したい場合、この方法では袋が使えなくなります。シール部分から開ける方がいいですよ。
  • 切れ込みを入れる際は、少し深めに入れると袋が開きやすくなります。

まとめ

  • バナナの袋はハサミで切れ込みを入れるときれいに開く。
  • メーカーによっては切れ込みが最初から入っているものもある。
  • 袋の再利用を考えるなら、シール部分から開ける方法が適している。

気になる方は、ぜひ試してくださいね。

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料理研究家

料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながら食育フリーランスとして活動中(500回以上 食育講座の登壇経験あり)。

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