【川崎市多摩区】カレーにそばをつけて食べる「カレーせいろ」がうまい!登戸ゴールデン街の蕎麦屋
ちょっと変わった組み合わせの食べ物を発見すると食べてみたくなる人いらっしゃい!(ノ´▽`)ノ イラッシャーイ♪
カレーうどんって、熱々で和風のだしの入ったカレーと一緒に食べる食べ物です。同じ麺類でそばをカレーにつけてで食べる「カレーせいろ」って食べたことはありますか?
登戸にあるそばの名店でその食材を見つけたので、皆さんにご紹介します。
登戸ゴールデン街
今回やってきたのは、1周年を迎えた「登戸ゴールデン街」。
登戸ゴールデン街Instagramをみると1周年を記念してライブペインティングで描かれた絵が見ることができます。
この写真のすぐ横に見える紫の店名幕「そばと日本酒 酒縁さらしな」が今回のターゲットです。
それでは入ってみましょう。
エレベーターに乗って2階へ。
そばと日本酒 酒縁さらしな
この写真は「エレベーターが開いた瞬間」なんです。
入り口直結!(。゚ω゚) ハッ
お店の方に声をかけて店内カウンターへ
カウンターの一番奥に座り、目的の「カレーせいろ」を探してメニューへ
あった!「カレーせいろ(税込1,100円)」。
「これ、ください」と注文して、一安心。
写真の角度でチラシがちょっとみえにくいですが、酒縁さらしなは「第二回かわさき推しメシ(2023年)」(外部サイト)のエントリー店で最終審査まで残ったお店なんです。
そのとき「天ざるそば」でエントリーして優秀賞を受賞したお店でもあるんです。
え?「天ざるそばは食べないのか?」って。
今回は完全に気持ちが「カレー」なんです。
カレーせいろ
出てきましたー「カレーせいろ」。
そばとカレーが並んでるってちょっと新鮮!(私がちょっと変わってるだけか)
見た目カレーうどんに近い感じにも見えるけど、「お蕎麦屋さんのカレー」ってなぜか「おいしい」とみんな言いませんか?
和風のだしが効いて日本人好みになっているのもあるのかもしれません。
そばをカレーに入れてすすっていきます。少しカレーもぬるいぐらいの状態でうっすら膜が張っていました。つけるほうのカレーが「飲み物」に感じるような辛くはないどことなく「和風のだし」を感じる構成。
そばもカレーに絡まっておいしい。
お店の方にカレーせいろのことを聞くと「熱々が苦手な方」向けに作ったそうです。
これは食べやすくて、そばでも全然いける!ここで出てきたのが「蕎麦湯」
よくお蕎麦屋さん出てくる蕎麦湯をそばを食べ終わった後に、カレーに入れてつけ汁としてすすってもよしとのこと。蕎麦湯自体にそばの成分も溶け出しているのでよくざるそばの最後につゆを割って飲んだりもしますよね。
つけ麺屋さんでスープ割りが出てきたりもするので、蕎麦湯が出てきても全然いい!ここでカレーは完全に飲み物化しました。
最後までカレーせいろをおいしくいただけました。ごちそうさまでした。
今回は、登戸ゴールデン街の「酒縁さらしな」が提供されている「カレーせいろ」を食べてみました。
今回貯めた以外のそばも季節でメニュー変動もあるようなので、また訪れて食べてみたいものが出てきそう。
みなさんも一度「酒縁さらしな」で、そばとカレーの名コンビ「カレーせいろ」を食べてみてくださいね!
そばと日本酒 酒縁さらしな/Rettyページ
住所:川崎市多摩区登戸2568 登戸ゴールデン街ビル2階
電話番号:044-911-2505
アクセス:JR南武線/小田急線登戸駅から徒歩2分
営業時間:水曜日・第三木曜休み
【平日】11:00-14:00/17:00-22:30※
【土日祝】11:00-22:30※
閉店30分前ラストオーダー
(店休詳細はSNS等をご確認ください。)
ジャンル:日本酒バー
PayPay決済対応:あり
ホームページ:酒縁さらしな
SNS:Instagram(@syuen.sarashina)
Facebookページ