2019年9月から都内を中心にフードトラックで販売を行っていた「LUNA BURGER」。
数々のイベント出店ではオープン直後から大盛況となり、数時間で完売してしまうほど人気のお店です。
着実にファンを増やしてきた同店が構える初の実店舗が5月21日にオープンし、今注目を集めています。

「LUNA BURGER」とは

江ノ電長谷駅から海側へ歩くこと30秒、雰囲気のある木造の古民家が見えてきます。
一見、和食のお店のようですが、100%植物性のヴィーガンバーガーの専門店です。
ヴィーガンのライフスタイルに合った食事を提供していることもあり、国内のみならず海外からの観光客にも高い評価を得ています。

カウンター6席、4人掛けソファーが1組、2人掛けテーブルが4台。ソファーの座り心地が最高に良く、誰もがくつろいで楽しめる雰囲気の店内です。

「LUNA BURGER」の美味しさの基準

“自分の子どもに食べさせたいか“という基準をもとに、安全安心な食材を選び、子どもが食べて「美味しい」と言ってくれたものだけ商品にしているそう。
親なら誰もが願う、健康的で美味しいハンバーガーを食べさせてあげたいという想いから始まった、“人に優しく 未来に優しい”ハンバーガーです。

肉、魚、卵、乳製品などの動物性食品をいっさい使わず、全て植物性食品でできているので、身体にも環境にも優しいのが特徴。
健康面だけではなく、畜産による地球温暖化への影響も配慮されています。

いままでにない新ジャンルのハンバーガー

ルナバーガー(¥1,130)をはじめ、ヴィーガンマラサダ(¥350)やキッズ・バーガー(¥680)、各種サラダ・ドリンクなど、素材や製法を徹底的にこだわったがラインナップが揃います。
バーガーは全品ポテトチップス付きなのが嬉しいですね。
今後、更に新メニューが追加されるそうです。

ルナ・ヴィーガンバーガーは、ヴィーガン業界最大のイベントである、「VEGAN AWARDS 2022」のプロダクト部門で金賞を受賞されています。

自社工房で一つずつ丁寧に手づくりされた100％植物性のハンバーガー。
見た目はジャンキーなハンバーガーですが、素材がいつもと違います。
パテは大豆ミートと野菜で作られており、柔らかで“肉厚”。肉と引けを取らない旨味があります。
ヴィーガンバンズは卵や乳製品が不使用ながら、驚くほどにふんわりとした食感です。
特製のトマトソース、オーロラソース、ソイタルタルソースの濃厚なコクがパテの旨みにマッチして深い味わいを堪能できます。
食べ応えがあり充分な満足感が得られつつ、罪悪感なく食べられるのも大きな魅力です。

付け合わせのポテトチップスは、じゃがいもをお店でスライスして揚げているのだそう。このホームメイドのポテトチップスだけをおかわりするお客様もいらっしゃるのだとか。それも納得、絶妙な塩加減とパリパリとした食感に手が止まりませんでした。

ドリンクは、クセが無くすっきりクリアなネパールアイスティー(¥380)を合わせて、「SMART JUNK」というコンセプトどおり、スマートにジャンクをいただきました！

お店に来るからできるリアルな繋がり

来店の思い出に「LUNA交換日記」を書いてみませんか？
書くと、お店のスタッフからお返事をいただけます。

旅行で立ち寄った際に旅の思い出を書いてみたり、その時の自分の気持ちを文章に残してみたり。
次お店に行ったら自分の日記を読みかえすのも楽しいかもしれません。
私も書かせていただきました！

また、チェキで特別な思い出を残しておくのも。「あの人来ていたんだ！」と知人が来ていたことを知るとなんだか嬉しいですよね。

SNSにはないリアルな繋がり。こういう時代だからこそ新鮮に感じる“書く”コミュニケーションです。

ルナバーガーはファストフード感覚で味わうことができ、これまでヴィーガンフードに抱いていた “意識が高い”というイメージが変わりました。
気負わず、新しい選択肢の一つとして取り入れてみるのも良いかもしれません。

自分や家族の健康を考えて、美味しくて環境にも良いルナバーガーを選んでみてはいかがでしょうか。

＊掲載時の内容です。メニューや価格、営業時間等の変更の可能性がありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。