【HG リック・ディアス】スミ入れとデカールでディティールアップ♪ガンダム信者のガンプラ レビュー!
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【HG リック・ディアス(クワトロ・バジーナ機)】バンダイ
[発売日]2023年1月(再販)
[価格]2090円(税込)
パッケージ
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プレバン限定の「リック・ディアス」です。造形・可動等に関しては、以前レビューした量産機と全く同じです。クワトロ・バジーナ専用機なので赤いカラーリング。シャア・アズナブルだという素性を隠しているはずなのに、「赤い彗星」という二つ名に拘っているのか、やけに目立つ深紅の機体です。おまけに次の機体はキンキラキンの百式ですし、生粋の目立ちたがり屋ですね。
スミ入れ&トップコート
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今回もいつものスミ入れ&トップコートでお手軽フィニッシュ。ガンダムマーカー(スミいれ用)とトップコート(つや消し)を使用。素材の良さを活かす方向です。
全身
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私がチビッ子の頃に製作したリック・ディアスとは比較できないくらい美しいプロポーション。ガンプラの技術の進歩には驚かされます。ずっしりとしたドム系のデザインは大好物です。まぁリック・ディアスは一応ガンダム系の系譜ですが。
バストアップ
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頭部のトサカは可動式。モノアイはクリアパーツですが、光を取り込めないため、それほど光って見えるわけではありません。こだわりのある方は蛍光色のグリーンで塗装するのもアリかもしれません。
リック・ディアスのデザイナーは永野護さん。百式のラフ画をベースにデザインしたそうです。「ファイブスター物語」のモーターヘッドをデザインしていた人と同一人物とは思えません。さすがはプロです。
スミ入れ
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肩のベルトにスミ入れすると引き締まります。ショルダーアーマーの黒い部分は全部ガンダムマーカーで塗っています。
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数ヵ所あるパイプもスミ入れしています。いつも通り適当に塗って、はみ出したところは指か綿棒で擦って整えています。
デカール
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前回の量産機は少しやり過ぎた嫌いがあったため、クワトロ機はちょっと控え目に貼り付けています。
可動チェック
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どっしり系モビルスーツなので、メチャクチャ動くというわけではありませんが、必要最低限は可動します。足の裏の面積が大きいので、四股を踏んでも安定して自立します。
オプション
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クレイバズーカ、ビームサーベル。
武装
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ゼータに登場するモビルスーツはどれもスタイリッシュでカッコいいですね。リック・ディアスは特にお気に入りの機体なので、これを眺めながら美味しく芋焼酎をいただけそうです。現在、自宅クローゼットの積みプラを少しずつ製作していっておりますので、また完成したらレビューしようと思います。