飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。
会津五桜(＊1)の1つ「石部桜(いしべ ざくら)」。
写真は加工してあります(人やブルーシート状の物の消去。撮影日2024.4.10)。
ショートイベントは書かないようにしていますが、今回は不足がちな情報として、駐車場の案内や、駐車場からのルート、マナーなどを紹介します。

＊1:会津五桜は、以下とされています。
・石部桜(いしべざくら)
・薄墨桜(うすずみざくら)
・虎の尾桜(とらのおざくら)
・大鹿桜(おおしかざくら)
・杉の糸桜(すぎのいとざくら)

石部桜観桜期用臨時駐車場 徒歩ルート

「石部桜観桜期用臨時駐車場」は、市営観光客用無料駐車場として、観桜期のみの臨時駐車場です。
小型約150台で、警備の人がいますので、指示に従って駐車してください。
駐車場からは徒歩ルートで、画像の赤線になります。
徒歩で約15分。
駐車場からの最初の交差点(お好み焼き 廣のところ)は「飯盛山通り」です。
右に曲がって歩いて行きます。
「グリル けやき亭」の前も道なりに進みます。

飯盛山通りから左に折れるところには、案内看板があります。
警備の人も立っています。

石部桜 350mの案内。
赤丸の遠くに「石部桜」が見えます。
桜に向かって右へ行ってしまうと、許可の無い私有地へ入ってしまいます。
赤丸の中に「通行止め」の案内が出ています。
実は、看板を見落とし(桜ばかり見ていて)右へ進んでしまい、石部桜の所にいた警備の方に道が違うと教えてもらいました(大声で)。ご迷惑をおかけしました。
左へ進むと住宅街になりますが、正しいルートです。

石部桜 350mの案内のところから50mほど進んだところ。
矢印の方向へ進みます。

石部桜が見えてますので、そこに向かって行けば到着です。

この写真は加工してあります(人やブルーシート状の物の消去)。

マナー

多くの方には無用な話ではあるのですが、
先述の通り、ルートを外れると私有地に入りかねません。
また、石部桜の周りも決められた中で鑑賞、写真撮影がお願いされています。
ルートの中にあっても道端のものを採るのは厳禁です。
(ルートから外れて採っていて声をかけられている人もいました)
警備の方がいますので指示に従います。

樹齢約650年といわれるエドヒガン。
中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔(いしべ じぶだゆう)の庭に植えられたとされています。

＊ 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
本内容に対しまして、Yahoo及び店へのお問い合わせはご遠慮ください。