【京都市右京区】御手土産に!京菓子司 末富×龍村美術織物のコラボ新作は【ハロウィン仕様の数量限定】
「京菓子司 末富」×「龍村美術織物」のコラボ第3弾「ハロウィン限定 ふしぎな夜【2022】」が9月23日(金)から販売されました。龍村美術織物のハロウィンオリジナル柄「ふしぎな一夜」を使用した特製の箱に、末富のハロウィン仕様のお干菓子と京ふうせんが入ったお菓子詰め合わせです。伝統の織物と京菓子を楽しめる特別企画商品で、数量限定の販売になっています。
龍村美術織物は1894年(明治27年)に創業した京都の老舗織物会社で、初代龍村平藏氏は古代裂(こだいぎれ)の復元研究に着手し、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たしました。皇室の表紙裂や祇園釣りの装飾織物、歌舞伎座や国立劇場の緞帳などを製織しています。戦後はクリスチャン・ディオールをはじめとする海外デザイナーの依頼で生地を制作するなど、美術織物のトップブランドです。
京菓子司 末富は1893年(明治26年)創業の老舗和菓子店で、京都の風土を醸し出す主菓子(生菓子)やおせんべいを中心に販売しています。主菓子は「季節の移ろい」を表現しており、10月は紅葉の色づき始めを表現した「初紅葉」や餡を道明寺で包んだ「光琳菊」が登場します。人の情感に訴えるお菓子作りを原点とし、先人たちが培った伝統と時代に沿った京菓子を作り続けています。引き出物や贈答品、お手土産として愛され続けている京菓子です。
龍村美術織物では「ふしぎな夜シリーズ」として、【ハロウィン限定】のギフトボックスのほかに、WEB限定で「ハロウィンベア 2022」も販売しています。ふしぎな夜シリーズの織物でつくられたシルクハットとマントを装ったテディベアは、ハロウィン気分を盛り上げてくれます。ふしぎな一夜シリーズは、仕立て名古屋帯や小物なども販売されており、ハロウィンにぴったりな彩色です。
老舗の名店がコラボして生まれた「ハロウィン限定 ふしぎな夜【2022】」は京菓子司 末富の各店舗、龍村美術織物のオンラインストアにて数量販売中です。京都の伝統的な気品が溢れるハロウィン限定ギフトボックスは喜ばれること間違いありません。
商品名:ハロウィン限定 ふしぎな一夜【2022】
価格:4,950円(本体価格 4,500円)
販売日:9月23日(金)〜 ※なくなり次第終了
販売店舗:京菓子司 末富:本店、オンラインショップ、髙島屋(京都、大阪、日本橋、新宿、ジェイアール名古屋タカシマヤ)、伊勢丹(JR京都伊勢丹)
龍村美術織物:オンラインショップ、京都ショールーム
オンラインショップ販売ページはこちら:https://shop.tatsumura.co.jp/products/halloween-box
※龍村美術織物では「ハロウィンベア 2022」も数量限定にて販売中