【函館市】かまぼこ屋の人気NO.1は「函館いかメンチ」。優しい味につい手が伸びる『太田かまぼこ』
市電「堀川町駅」から徒歩約8分
中島廉売にあるかまぼこ屋『太田かまぼこ』さんにお邪魔させていただきました。
・基本情報・
住 所:函館市中島町25‐16
営業時間:10:00~17:00
定休日 :日曜・月曜
『太田かまぼこ』さんは市電方面から中島廉売の大きな通りを進むと右側にオレンジテントが目印の店舗があります。
駐車場は中島廉売全体で利用可能なものがあります。
ローソン付近に15台分、中島れんばい大通り(白滝橋寄り)に 約20台分用意されておりどちらも無料です。
中島れんばい大通りの駐車場は10:00~17:00までの利用となり、白線に沿って斜め45度の駐車となります。
そして開店と同時にいざ入店!
商品名と値段が大きくて見やすいため初めてきた方にもわかりやすいですね。
店内にはかまぼこの他に『ひじき煮』や塩分95%オフの高野豆腐使用『しいたけ高野豆腐煮』などの副菜として買いやすい総菜も販売されていました。
『カレーちくわ』や『揚げシューマイ』などもあり大人だけでなく、ちいさなお子さんまで好きそうなメニューが並んでおり筆者もわくわくしました。
そんな中で購入したのがこちら。
左から『カニ玉メンチ』『函館いかメンチ』『ひら天』『かま豆腐』。
メンチ2種類はぱっと見た感じだと違いはわかりませんが、切って断面を見てみると・・・
『函館いかメンチ』は、いかの存在がわかりやすいです。
函館らしい1品でこちらが人気NO.1というのも嬉しいですね!
2種類とも味が濃くないためお肉のメンチだと重いという方にも食べやすいと思いました。
『ひら天』も『かま豆腐』も食べ応えがあり優しい味のため、つい箸が進んでしまい気づけば結構な勢いで食べていました。(個人的にかま豆腐ふわっとしていてとても好きです。)
『太田かまぼこ』さんでは「観光土産として欲しい」「買っておきたいけど、すぐは食べれないな~」なんて方にもぴったりな真空パッケージ販売がされています。
また、冷凍状態で発送もしてくれるそうなので気になる方はご利用してみてください。