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【食費節約】食費を月2万台に抑えている人が年始に必ず行うこと

おだけみよ整理収納アドバイザー

ひとり暮らしを始めたころ、月の食費が45000円と意外に多くかかっていました。

食費の見直しや買い物の仕方を変えて、現在は25000円前後になりました。

物価が上昇しているので、できるだけ食費は必要最小限に抑えたいもの。

この記事では食費を我慢せずに抑えている筆者が「年始にやること」をご紹介します。

1.毎月の予算の見直し

年始に昨年1年間の家計簿を見直ししています。

つい使いすぎてしまう項目やお正月などイベント時の変動費など。

1年の流れを見ながら、月ごとの予算を決めています。

予算を決めずになんとなく買い物していた頃は、つい使いすぎることも多くありました。

年始に予算を組んでからオーバーしそうな時に控えるようになり、極端に食費が高くなることがなくなりました。

2.正月明けに冷蔵庫をリセットする

年始はオードブルやおせち料理など、普段とは違う食材で冷蔵庫がいっぱいになりがちです。

そのため、お正月が明けて七草粥を食べる日を目安に、冷蔵庫の中をリセットしています。

普段から冷蔵庫をまめに整理していますが、この時期は特に食材の入れ替わりが激しく、うっかり見落としている食材が出てくるので、正月明けを目安にリセットしています。

特に調味料の消費期限やドアポケットに使い忘れのものがないか、しっかり確認しています。

3.ストックの見直し

冷蔵庫の次はストック品の見直しをします。

お正月前にお餅など、普段はあまり買わないものを多く購入しているので、冷蔵庫のリセットと同時にストック品も確認してます。

この時期はギフトとして食材を頂くことも多いので、食べ切れそうにないものは、「フードドライブ」に持ち込み、必要としているところに寄付をしています。

4.防災食の見直し

ちょうど1年前に筆者の住む地域で、能登半島地震が発生しました。

その時に本格的に防災食などを揃えたので、年始のこのタイミングで期限などを見直しました。

長期保存できるものも増えてきているので、うっかり忘れないように年始など覚えやすいタイミングで確認しておくとベスト。

期限が近いものは食べて入れ替えておくと、防災食が無駄になるのを防げます。

まとめ

年始は目標を決めるのに良いタイミングです。

予算や食材を確認して使いすぎや食品ロスを把握しておくと、無駄になるものをぐっと減らせます。

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※記事内の情報は2024年12月の情報です。現在とは異なる場合があります。

※読者が記事の情報に基づいて行う行動や決定については、その責任を負うものとし、当記事はその結果について一切の責任を負いません。

※内容は個人の感想や見解を含みます。

整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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