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【食費月二万】我慢しないで食費を抑えている人が年越しまでにやること3選

おだけみよ整理収納アドバイザー

ひとり暮らしを始めたころ、月の食費が45000円と意外に多くかかっていました。

食費の見直しや買い物の仕方を変えて、現在は20000円前後になりました。

今年も残すところ、あとわずか。

この記事では食費を我慢せずに抑えている筆者が「年越し前にやること」をご紹介します。

1.冷蔵庫の整理

年末年始はオードブルやおせち料理など、普段とは違う食材で冷蔵庫がいっぱいに

なりがちです。

そのため、大晦日までに冷蔵庫の中を整理しています。

普段から定期的に冷蔵庫整理をしていますが、この時期は特に食材の入れ替わりが激しく、見落としていることもあるので、大掃除のタイミングでリセットしています。

特に調味料の消費期限やドアポケットに使い忘れのものがないか、しっかり確認しています。

どんなものを使い忘れてしまうか把握できると、「次は無駄に買わないようにしよう」などと反省点に気づき、来年に活かせるようになります。

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今からでも間に合う!暮らしのプロが大掃除をする場所はたった3箇所!今年の大掃除はこれでOK!」でも、年内の冷蔵庫の整理について紹介しています。

2.ストックの見直し

冷蔵庫の次はストックの見直しをします。

生鮮品に比べて消費期限が長いストック食材は、冷蔵庫以上にうっかり見落としがちになります。

冷蔵庫と同時に整理することで、忘れそうになっているものに気づくことができます。

また同時に防災用の備蓄食材も確認しています。

期限が近いものは年末年始の間に食べてリセットし、新しいものと入れ替えます。

十分に期限があっても食べ切れそうにないものは、生協の「フードドライブ」に持ち込み、必要としているところにつなげています。

3.家計簿の見直し

この1年の家計簿を見直し、無駄につかている項目はないかを確認しています。

筆者は昨年はこの時期にお節などのお正月食材を多く買い込みすぎて、他の月より一万ほど使いすぎていました。

今年はその反省点を活かして、お正月食材を買いすぎないように意識していました。

この時期に確認し年間の流れを把握することで、使いすぎてしまう月の対策などを検討しています。

使いすぎていると感じたら、普段の買い物の仕方や、予算の目標額を見直したりするきっかけにもなります。

今年中に整理整頓を

冷蔵庫の整理や見直しを年内に行うと、食品ロスや食費節約につながります。

今年どんなものを無題にしてしまったか気づくと、来年は無駄が減り我慢せずに食費を下げることができるようになります。

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※記事内の情報は2024年12月の情報です。現在とは異なる場合があります。

※読者が記事の情報に基づいて行う行動や決定については、その責任を負うものとし、当記事はその結果について一切の責任を負いません。

※内容は個人の感想や見解を含みます。

整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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