手帳を年間2冊以上使う人の手帳活用10選
みなさん、2024年の手帳の準備は出来ましたか?手帳といえば1冊あれば十分!と思う方もたくさんいらっしゃると思いますが、わたしの周りでは2〜4冊の手帳を使う人がとても多いようです。
2冊以上の手帳を使う人は、スケジュールの管理はもちろんToDoの管理をしたり、毎日の行動を細かく記録したり、写真やシールなどを貼って日々を彩ったり、今月や今年を振り返ったり、自分の嗜好や考え方を書いたり、お気に入りのイメージをスクラップしたり、3〜10年連用日記で1年前の自分を懐かしんだり…スケジュールなどの未来のことだけでなく、今の出来事や過去の思い出を書き留めたり、自分の思考を整理して役立てたりしています。
わたしも2冊以上の手帳を使うようになってから10年以上経ちます。その中で、こういうのは後で見返して面白いし役に立つと思うものを紹介します。
1年をまとめて見返す写真日記
1ヶ月に2枚だけ印象的な写真を選び、その月に購入したマステやシールなどでデコった1年を振り返る写真日記。写真一枚でいろんなことが思い出せるので簡単な1年を振り返ることができます。
カバンの中身
カバンの中身のページは中身を一度出して写真撮影するので、カバンの中の掃除や整理も出来て一石二鳥。
後で見たくなる情報
化粧品売り場でいただいたスキンケアに関するリーフレット、そのままではなくしてしまいがちだけど貼っておけば見返すことができます。
好み把握
通販カタログから好きな雰囲気の服をスクラップ。どんな風に気に入ったのかもメモしていくと買い物のヒントに。
ごはんログ
「ずっと前食べたうどんが食べたい!」と言われたときなどに書いておいてよかった…と思うごはんログ。献立も何も思いつかないときに役立ちます。
持ち物ログ
いつ買ったか覚えておきたいと思うものを日付と写真で記録。そろそろ新しいものにアップデートしようかな…の指標にもなり便利です。
お気に入りのキッチン用品の記録。サイズが書いてあると買い物の参考になる上に、似たものが多くなってしまうのも防止できます。
いただきものログ
友だちが送ってくれた感動的に美味しかったトマトジュース。自分でお取り寄せしたいと思った時に役立ちます。
行きたいところリスト
写真付きで作っておくと自分もどうして行きたいと思ったか思い出せるし、同行者に説明するときも便利。もちろんシンプルなリストでも書いてあるとないでは大違い。
替え芯情報
ずらっと並んでいる替え芯売り場で途方に暮れないために、パッケージの一部を貼っておくととにかく分かりやすい。
自分の取説
調子が悪い時に思い出したい言葉や、ストレス解消の手段のリストなど、知ってるようで把握していない自分について気づいたことは書いておくのが◎
わたしは2024年用に手帳を5冊用意していますが、この手帳の使い方を見返してもう1冊増やそうかな…と思ってしまいました!