【仙台市】すぐれモノ発見!!仙台伊達家ゆかりの原材料は天然素材100%、青葉神社の夏の野草クリーム
こんにちは、ずんだです。
夏、アウトドア始めお出かけの機会が増えますが、虫刺され、気になりませんか?
かゆみ止めに、すぐれモノのクリーム発見です。
「青葉神社の植物と大年寺山の蜜蝋で作った野草クリーム」
パッケージには伊達政宗公の兜のマーク三日月がデザインされています。実は、このクリーム、青葉神社の社務所でのみ販売されています。1コ¥1,500。
「青葉神社」と言えば伊達政宗公ゆかりの神社、仙台青葉まつりはここ「青葉神社」のお祭りですね。伊達武将隊ももちろん参拝に行ってますよね。
大きさ直径約4センチ、高さ約1.5センチのシンプルなアルミ缶に入っています。
中には野草で作られたクリームらしく、緑色のクリーム。見ただけでも効き目がありそう。
このクリームは、野草コーディネーターでもある青葉神社神職と地元の野草研究家の方々の協力によって誕生したとのこと。
しかも天然素材100%。その名の通り青葉神社に育つ野草と青葉神社の神水、大年寺山の日本ミツバチ蜜蝋が原材料なんだそうです。
【原材料】
ドクダミ、松葉、ヨモギ、青葉神社の神水
大年寺山の日本ミツバチ蜜蝋
セサミオイル、椿オイル
この薬草たちは、季節毎に旬を迎えた植物のエネルギーを余すことなく、クリームに込められているそうです。作るタイミングによって配合が変わるため、毎回新しい体験、効能に巡り会えるそうです。
青葉神社の薬草と、神水、更には伊達家ゆかりの大年寺山の蜜蝋が使われているなんて、効能だけでなくご利益もありそうですよね。
普段は捨てられがちな野草たちですが、様々な効能を持っています。
「ドクダミ」は解毒剤として有名、十薬とも呼ばれる万能薬ですよね。煎じて飲んでも効き目がありますが、美肌効果、にきび対策、シミ対策にも効果が期待できるんだそうですよ。そしてハーブの女王といわれる「よもぎ」。お団子やお餅だけではなくお灸にも使われているし、韓国ではヨモギ蒸しなど女性の身体に良い薬草として知られていますよね。よもぎは抗菌作用もあり、抗炎症の作用があるため皮膚のかゆみを鎮め、きれいな肌への生まれ変わりを早めることができる効果もあるんだそうです。どちらも優れもの、捨てるのはもったいないですね。
実際に蚊にさされた後にすぐ塗ってみたら、自然とかゆみがおさまり、効き目が長持ちします(個人的な感想です)。しかも、跡が残りにくい。これまでは、どうしてもかゆみに耐えられずに掻いてしまって、傷になって跡が残っていたのですが、このクリームは薬草特有の抗炎症の作用と美肌効果が発揮されているのか、次の日は腫れもなくキレイに治まっているんです。
そのため、かゆみ止めとしてはもちろんのこと、「日に焼けてしまったな」とか「汗やエアコンで肌の調子が悪い」というときにも利用しています。すーっと馴染んで、しっとりしますよ。お肌に塗る際には、すごく伸びが良いので、少しずつ塗っていくと余さず良いですよ。
この夏の必須携帯品、夏の野草クリーム。今では家族みんなで愛用しています。なんと言っても原材料が天然素材100%なので、安心して利用できますね。
今回は夏の野草クリームをご紹介しましたが、四季折々のクリームがあるそうですので、次回も購入したいと思います。
みなさんも参拝のついでに、試してみてはいかがでしょうか?
【青葉神社】
〒981-0916
宮城県仙台市青葉区青葉町7-1
「青葉神社の植物と大年寺山の蜜蝋で作った野草クリーム」1コ ¥1,500-