山口県で平日の昼のみ営業でも行列のできる人気店!一番人気ドロドロ超濃厚な豚骨ラーメンをお取り寄せ実食
ご麺ください!お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
人気店のラーメンを食べてみたいけど「遠くて行けない」「行列に並びたくない」「育児中で外食は無理」などのお悩みを持ったことはありませんか?そんな皆さまへお店で作った麺・スープそのままの味を自宅で楽しめる「お取り寄せラーメン」をご紹介しています。
今回は日本最大級のラーメン通販サイト『宅麺.com』より、『ラーメン加藤』の「特濃A級豚骨ラーメン」をお取り寄せしたのでご紹介します。
■『ラーメン加藤』とは
山口県山陽小野田市にあり、元・和食料理人の加藤店主が和食レストランで魚のアラを使ったラーメンを提供したところ人気に火がつき、ラーメンをメインにした営業に移行。そこから移転・店名変更を経て、現在の地で人気No.1である豚骨の本商品をはじめとしたメニューで平日の昼のみ営業でも行列のできるお店です。
■開封・調理
冷凍された麺(120g)、スープ、チャーシュー(2枚)が入っていました。
原材料はこちら。豚骨だけでなく、魚介も使われているようです。
栄養成分表示はこちら。
付属の説明書に沿って、スープ・チャーシューを湯せんし、麺をゆでれば約10分ほどで完成。今回、麺のゆで時間は1分45秒、追加で刻み青ねぎをトッピングします。
こちらが完成品。スープを丼に注ぐ際にわかる、圧倒的な粘度を誇るドロドロなスープが目を奪います。例えるなら「無鉄砲」などに代表するド濃厚豚骨タイプですが、それらとは違って比較的醤油の色が薄めで、クリーム色をしているのが印象的です。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食!
■実食
スープ【あっさり☆☆☆☆★こってり】
超濃厚で飲みごたえのあるこってりクリーミーな旨味ながら、後味はスッキリ。
豚骨の臭みは全くないドロドロなスープを飲むと、ねっとりと舌にまとわりつき、期待する超濃厚でクリーミーな豚の旨味がジワりと広がります。「無鉄砲」等と比べると醤油は脇役の存在感で控えめがゆえ、比較して豚骨スープそのものをダイレクトに楽しめる印象です。口当たりにザラザラとした粒を感じる荒々しさもありますが、豚骨だけでなくイリコなど魚介系も含まれた感触かなと予想。そのせいもあってか、後味は塩味の引き締まりと共にスッキリとしてくどさがありません。この味わいの流れが実にお見事。
麺【細★☆☆☆☆太】
歯切れの良さと共に、束になった麺にねっとり絡みついたスープと一体化。
いわゆる博多ラーメン系タイプのストレート細麺で、噛みしめたときのパツンとした歯切れの良さが心地よいです。スープも馴染みやすいので、束になった麺にまとわりついたドロドロスープがセットで飛び込んできつつ、咀嚼していくと豚骨のクリーミーな旨味と麺の小麦の風味が融合していき、美味さに昇華していきます。
チャーシュー
肉厚で醤油の濃い味がついた、食べ応えがしっかりとある一品。
繊維に沿ってホロっと崩れる柔らかさがありつつ、噛み応えもしっかりと残った絶妙なバランスの食感。噛むほどに染み込んだしょっぱさもある濃いめの醤油味が、スープのクリーミーさと調和して塩味のバランスが整います。
また、追加トッピングの刻み青ねぎは必須級。個人的にパッケージ写真レベルで大量に入れたつもりでしたが、もっと多めに入れても良かったな思えるほどのスープと相性バツグンで超オススメです。
■まとめ
『ラーメン加藤』の「特濃A級豚骨ラーメン」とのご対麺はどうでしたか?
その味わいは、ドロドロと濃厚で荒々しさもあるクリーミーな豚骨の旨味を、醤油が控えめがゆえダイレクトに堪能できつつ後味はスッキリとしたスープ。そのスープが束になった歯切れのよい細麺に絡みつき、分厚いチャーシューも含めて食べ応え満点な一杯でした。
それでは、ごち麺でした!
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・【すっきりド濃厚豚骨】ラーメン通販レポ「ラーメン加藤 特濃A級豚骨ラーメン」宅麺.com お取り寄せ実食(外部リンク:にゃいパパHOME麺ブログ)
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