気温が高くなってくると生モノ敬遠されがち。だからこそ鮮度の高いもの、安全なものを提供されているお店で、おいしく食べたいと思うもの。

2024年3月にご紹介した川崎市多摩区向ヶ丘遊園GINZAFORESTビル内にある「二代目どん平」のInstagramでひと際目を引く新メニューを発見！

そのメニューを食べてきたので皆さんにもご紹介します。

GINZAFORESTビル

小田急線向ヶ丘遊園駅北口からすぐのGINZAFORESTビルの３階に二代目どん平はあります。

二代目どん平入口

お店に到着したのは午後17時過ぎ。（開店は17時）

定休日ほぼなしで、夕方からいつでも開いているお店ってなかなかないので、ふらっと寄り道するには最適の場所。

それでは入店してみましょう。

入店

席に着くと「お仕事お疲れさまです」と店員さんからおしぼりを渡されて、にっこりしちゃいました。

さて、今回のターゲットは？「激うまっ！パンチ丼」

「パンチ丼ってなに？」そんなネーミングとかも気になりつつ注文。

そしてメニューから注文するのもいいんだけど、夏っぽい季節もの食材を食べたかったのもあり、二代目どん平のInstagramで見た「冷やしトマトってありますか？」と聞くとすんなり注文が通りました。

居酒屋に一人でもカウンターもあり、自分のペースで飲食もできるのもうれしいところ。

すぐに「冷やしトマト（税込480円）」がやってきました。

暑い場所で歩き回って後に食べる一口サイズに切られたみずみずしいトマトは最高です！

激うまっ！パンチ丼

おぉーきたきた！「パンチ丼（税込1,300円）」

ネギトロといくらが器の上にこんもりと盛られていてほぼごはんも見えない。うずらの卵がどんぶりの頂点にのっています。

それでは料理もそろったことだし、食べていきますよ！

パンチ丼は上にのっているネギトロといくらの具の部分だけ、醤油をつけずすくって味わってみる。

少し食べ進んだら醤油をつけて海苔で巻いて「巻き寿司感覚」で一気に口の中に入れてみて！

これは「ぜいたくな食べ方」だわー食べて笑顔になること間違いなし！

最後はご飯と混ぜ合わせてれんげですくいつつ食べ進めてごちそうさまでした。

このパンチ丼だけでも十分！

ちょっとしたおつまみがあればおなかいっぱいになれます。

パンチ丼と1品組み合わせてみることをおすすめします！(o´･ω-)b ﾈｯ♪

最後に

大間のマグロを取り扱う海鮮居酒屋「二代目どん平」でパンチの効いたどんぶり「パンチ丼」は、お店の方に伺うと試行段階中でもあり「まだまだ進化中！」とのことです。

「二代目どん平」では、実際に青森大間まで行って漁師さんと暮らしをともにしたり、店内でマグロの解体練習などもしてもっとマグロについて知る機会も作っているそうです。

おいしさを追及する姿勢がお店や提供する食べ物にも出てきますよね。

このパンチ丼ができた経緯も、食事をしながら二代目どん平の方々から聞けて有意義な時間が過ごせました。

そんな「激うまっ！」は何の誇張でもなく「おいしさでノックアウト」

本当においしい「パンチ丼」でした。

みなさんも「二代目どん平」の新メニュー「激うまっ！パンチ丼」を食べてみてください！