関西唯一「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」ザ・ロイヤルパークホテルアイコニック京都で手土産を
京都御池のスタイリッシュなホテル「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」。
こちらの1Fに、関西で唯一「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のスイーツをテイクアウトできる「サダハル・アオキ・パリ 烏丸御池店」があります。
関西で楽しめる青木氏のスイーツをご紹介します。
「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」
「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」1階の可愛い店舗
京都・烏丸御池の「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」の1階に、関西唯一の常設店舗「サダハル・アオキ・パリ 烏丸御池店」があります。
ブランドを代表するマカロンやケーキ、コンフィチュールの他、"京都の素材"からインスピレーションを得たという烏丸御池店限定のスイーツも販売しています。
Individual(アンディヴィジュアル)とよばれるカットケーキは、大胆な発想から誕生する、スタイリッシュな四角いケーキが青木氏のスイーツの特長。
私が初めて食べた青木氏のスイーツはバンブーでした。
バンブーは、2003年パリ世界陸上の際、日本人選手団を応援するために誕生したという、かなり歴史の長いケーキ。当時は他のケーキ屋さんに比べて高価だなと思いましたが、昨今のケーキのお値段のなかでは意外にリーズナブルな気がしました。
その頃は、抹茶と、チョコレートの組み合わせが珍しく、濃厚な組み合わせが最高にあう!
新商品という丹波栗のモンブランが気になってたまらないので、近いうちに再訪決定。
ケーキ以外も充実!朝食にぴったりな
クロワッサン
今回は生菓子でなく家族への御土産を購入。
エシレバター100%でしあげたパティスリーのクロワッサン。かなり大きめです。
9月6日は「クロワッサンの日」なのだそう。
コンフィチュール
クロワッサンとあうコンフィチュール。
宮崎県美郷産の和栗を使ったマロン 1,053円、新潟県産の洋梨ルレクチェとチョコレートを使ったポワールショコラ 972円 真夏に濃厚なコンフィチュールを販売してくれるのは嬉しいです。
アフタヌーントランクで「サダハル・アオキ・パリ 」のスイーツ
「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」宿泊者限定
一階のパティスリー「サダハル・アオキ・パリ」はテイクアウトのみですが、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」宿泊者は1泊の滞在につき1回、「サダハル・アオキ・パリ」アフタヌーンティーのサービスを受けられます。
こちらの写真は2名分のセットになります。
フォトジェニックなトランク型のケースは、ホテルの近くにある「IREMONYA(イレモンヤ)」のオーダーメイド。カラーは4種類。どれが出てくるかはお楽しみですが赤可愛い!
「サダハル・アオキ・パリ」のスイーツがトランクの中にちょこん。(写真は2名分)
カラフルなマカロンにミニサイズのケーキ、カヌレ、マドレーヌなど時期によってフレイバーはかわるそうです。
全部を食べて一人分でケーキ一つ半分というところでしょうか。おやつの時間にぴったりな量なのも嬉しいです。
私が大好きなバンブーがのっています。パッションフルーツのケーキはかなり酸味が強く夏らしい。マカロンも果実系でした。サダハルアオキ京都限定の抹茶のマドレーヌも入っているので、気に入ったらお土産に買って帰ることもできます。
ラウンジでは京都「小川珈琲」のバードフレンドリー認証コーヒーや、「Tearoom」の和紅茶と共に楽しむことができます。これがサービスなんて!(提供時間:14:00~17:00)
夕方からのラウンジでのカクテルタイムのサービスも素晴らしいホテル宿泊記はまた別記事でご紹介します。
パティスリー「サダハル・アオキ・パリ 烏丸御池店」
京都府京都市中京区東洞院通御池上ル船屋町420番地 ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都
京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅(1番出口) 徒歩約2分
営業時間 10-19
定休日 なし
HP