ヒカキンの地元の味。新潟県民を魅了する豚骨ラーメンをお取り寄せしてみた
ご麺ください!お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
ラーメンは好きだけど「外出は面倒」「行列に並びたくない」「おうちで手軽に食べたい」「遠くて行けない」「育児中で外食は無理」などの悩みを持ったことはありませんか?
そんな皆さまへお店で作った麺・スープそのままの味を自宅で楽しめる「お取り寄せラーメン」をご紹介しています。
今回はラーメン通販サイト『ヌードルツアーズ』より、日本のトップYoutuberであるHIKAKINさん、SEIKINさん兄弟も地元の味として親しんでいる新潟の名店『オーモリラーメン』とのコラボ商品「上越とんこつラーメン」をお取り寄せしたのでご紹介します。
■『オーモリラーメン』とは
新潟県妙高市にあり、日本のトップYoutuber「HIKAKIN(ヒカキン)」さん「SEIKIN(セイキン)」さんのソウルフードとして動画でも紹介された、新潟県民を魅了する人気店です。
■開封・調理
具入りスープ(チャーシュー2枚、メンマ)、麺(150g)のラインナップ。
付属の説明書に沿って、スープを湯煎し、麺をゆでれば約10~15分ほどで完成。追加でネギ、ゆで卵をトッピングしました。
こちらが完成品。少し透明感もある白濁豚骨スープで、ほのかに豚骨臭も漂う、どこかノスタルジックな安心感のある香りです。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食!
■実食
スープ【あっさり☆☆☆★☆こってり】
まろやかな優しさと、出汁感からくるパンチが織りなす豚骨の旨味。
豚骨の定番であるまろやかさより、さらりと醤油の塩気と合いまった出汁感の強い旨味が広がっていきます。例えるならば、白濁系の九州豚骨ラーメンのスープと清湯系の喜多方ラーメンを足して2で割ったような、双方のいいとこどりをしたようなバランスの印象です。
完全に個人的な話ですが…自分がラーメンにハマったきっかけである僕にとっての地元ラーメンの味にもかなり似ていて、勝手に地元に想いを馳せてしまいましたw
麺【細☆☆★☆☆太】
食感のバランスが良く、スープとの相性も良き。
モサモチの低加水でもなく、プルモチの多加水でもない、そのちょうど中間のバランスなタイプで、心地よいツルツルな口当たりとモチモチの食感を味わえます。程よい弾力もあり、噛むほどに風味が広がります。うまい。
チャーシュー
まさにノスタルジーの代表的な味わいといえる薄味で肉肉しい味わいの仕上がり。
いわゆる小洒落た昨今のチャーシューじゃなくて、誰もが「あ~昔ながらの町中華的なやつ」というであろう、赤身はタンパクで脂身の甘さと香りがふわ~っと広がる味わいです。
メンマ
柔らかで、醤油の味をじっくりと染み込ませたことが瞬間でわかる一品。
こちらも安心感のある仕上がり。全体的に昔ながら感のあるホッとする味わいでした。
■まとめ
『オーモリラーメン×丸山製麺』コラボの「上越とんこつラーメン」とのご対麺はどうでしたか?
その一杯の味わいは、優しい味の豚骨スープと中細ちぢれ麺が、地元に帰ったら食べたくなるお手本のようなノスタルジックな味わいの一杯でした。
気になる方は、ぜひ試してみてください。
それでは、ごち麺でした!
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【ラーメン通販レポ】「オーモリラーメン 上越とんこつラーメン」ヌードルツアーズでお取り寄せ実食(外部リンク:にゃいパパHOME麺ブログ)
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