「優しいふわもち食感」豆腐を入れるだけで、時間が経っても柔らか!【天使の白玉団子】
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、天使のような優しいふわもち食感が病みつきになる
「天使の白玉団子」を紹介します。
白玉団子って、出来たてはもちもちで美味しいけど
時間が経つと、どんどん中心から固くなっていきますよね。
しかし、水の代わりに豆腐を使用すると
時間が経ってもふわもちで柔らかく、
翌日も美味しく食べられるんです。
お好みできな粉や黒蜜をかけるとさらに楽しめますので
まだ試した事がない方は、是非作ってみて下さいね。
材料 ※4人前
- 白玉粉 150g
- 絹豆腐 200g
- 砂糖 大さじ1
- お湯 適量
- 水 適量
〈お好みで〉
- きな粉 適量
- 黒蜜 適量
作り方
①ボウルに豆腐、白玉粉、砂糖を入れ、豆腐を崩しながらよく混ぜ合わせる。
②①を直径2センチ、厚さ1センチの円盤形に形成、中心を指の腹で押して凹ませる。
③鍋にたっぷりのお湯を沸かし、②を茹でる。鍋底にくっつかないように時々混ぜ、団子が浮いてきたら、水の入ったボウルに入れて冷ます。
④③をザルに上げて水気をきり、器に盛りつける。お好みできな粉と黒蜜をかけたら出来上がり。
ポイント
中心を凹ませると、茹で時間が短くなり、きな粉や黒蜜との絡みも良くなります。