私は以前、お片付けが苦手な”片付けられない人間”でした。

でも、SNSや雑誌で見るような綺麗で整った家に憧れて、

何でもかんでも捨ててみたことがあります。

その結果、結局やっぱり必要になって、

買い直すこともしばしば…

これは、【適正量】がわかっていなかったから...

適正量とは、自分が管理できるだけの量のこと！

自分が管理できるだけの量以上にモノがあると、

あっという間に家は散らかってしまうのです。

今回は、適正量を守り、手放してみた結果

やっぱり無くてもオッケーだった意外なモノをご紹介します！

その１：トイレマット

子供が体調不良時など、トイレ使用後に消毒したい時などに

邪魔だなと感じた事がきっかけで手放しました。

結果、お掃除が楽々！

洗濯の必要もなくなり、手放してよかったと思っています。

その２：場所ごとの洗剤

以前は、キッチン用やお風呂用などだけでなく、

場所ごとに洗剤を使い分けていました。

ドラッグストアなどで、「〇〇用」と書いてあると、

つい良さそう！と買ってしまっていたためです…。

...が、種類が多すぎて使いこなせない！

しまいこんだまま忘れてしまうことばかりだったのです。

今は、お掃除用は【ウタマロクリーナー】一択！

シンプルが1番！

おかげでストレスフリーになりました。

その３：客用布団

我が家も以前は、ゲスト用にお布団一式がありました。

ところが、コロナ禍になった時に、使用頻度はほぼ0に！

そのため思い切って手放してみました。

場所をとる布団一式。

もしもあまりに使っていないのなら、手放す事も検討してみても◎

もしやはりどうしても必要と感じた際は、レンタルもあるので

それを利用するのもアリかと思っています。

今回は手放しても大丈夫だったモノをご紹介しました。

意外と家を見直すと、実は手放してもいいモノがたくさん見つかるかも！

適正量に気をつけながら、手放しても大丈夫なものはさよならして

すっきり生活を目指していきましょう！