当てはまる?モノを捨てられない時考えることあるある
「もったいない」「思い出のモノだから捨てられない」「もらいモノを捨てるなんて悪い…」
あなたはモノを捨てるのが得意ですか??
日本人には昔から”モノを大切にしなさい”という教えが根付いています。
そのためなかなかモノが捨てられず、使っていないのに溜め込んでしまいがちに…。結果家がごちゃごちゃになってしまうことがとても多いのです。
今回は、こんな"モノを捨てられない時考える事あるある"をご紹介します!
1:もったいない
これこそが日本人の心に根強く残ること"もったいない"
だから捨てられない...
「使わないモノに収納場所を埋め尽くされる事の方が、もったいなくはないのか?」
今一度、自分自身に問うようにしてみましょう。
2:思い出のモノだから捨てられない
捨てづらいモノ圧倒的No. 1は思い出のモノ...
手紙、作品、写真などなど思い出関連はその時の想いものせているので、とても捨てづらいのです。
本当に大事なモノをとっておくのは、すごく大切な事です。
でも、何でもかんでも保管しておけばいいという事ではありません。大切なモノだからこそ、本当に取っておくべきモノなのかどうか厳選するのも大切なこと!
より大切なモノをずっと大事にしていくためにも、取っておくべきモノなのかどうかは厳選するようにしましょう。
3:もらいモノを捨てるなんて悪い
思い出のモノについで捨てづらいのがもらいモノ...。
自分で選んだモノではないので、必ずしも自分の欲しいモノとは限りません。そのため使わないモノもでてきてしまうのは仕方のない事です。
でも、相手の気持ちを思うと簡単には捨てづらい...そこでなんとなく取っておいてしまいがちなのです。
だけど本当は使わないし、どうしようか困っているのだとしたら...
あげた立場だったら、それでも取っておいて欲しいと思いますか?
本当に役立つモノを使って欲しいし、困らせているなら処分して欲しいと思う人の方が多いはず...。相手を困らせたくてプレゼントする人はいないですよね。
だからこそ、モノを活かせないのであれば手放すことも一つなのです。
大事なのはモノ自体ではなく、それをプレゼントしてくれた気持ち!!
気持ちだけありがたく頂戴し、モノに関しては自分の判断を信じましょう。
今回は、モノを捨てられない時考える事あるあるについてお話ししました。
モノを捨てられない時、ついこんなふうに考えていませんか?
お家をスッキリさせるには、モノを選別して、本当に必要なモノだけを残していく必要があります。
だからこそ"捨てられない"を乗り越える必要があるのです!