日本一パンの消費量が多い京都に生まれ育ったパン大好きライターのみやこです。
2月も残すところあと1週間になりました。先週末は少し暖かかったのですが、また一段と寒さが増してきました。早く春が来てほしいですね。
さて、今回は醍醐で見つけた地元で人気というパン屋さんを紹介します。

地下鉄東西線「醍醐駅」から徒歩9分『パンフルート』。木で作られた看板などは手作り感もあり、どことなく山小屋のような雰囲気のお店です。

お店の看板ももちろん木、以前は入り口の上に掲げられていましたが、窓の下の方に置かれていました。

種類はあまり多くありませんでしたが、お手頃価格で美味しそうなパンが並んでいます。

開店30分後くらいに訪れましたが、人気の食パンはほとんどなくなっていました。

今回はこちらの4種類のパンを購入しました。どれも美味しそうですね。

「塩バターパン」170円（税込）
ほのかにバターが香るもっちりとした塩パン、朝食にピッタリです。表面の塩が良いアクセントになっています。

「クリームパン」150円（税込）
どこか懐かしい味わいのクリームパン。ふんわりとした食感のパンの中には自家製のカスタードがたっぷりと詰まっています。

「カリカリ　メロンパン」150円（税込）
まさに王道のメロンパン。サクッと歯ごたえのあるあま～い表面とふんわりもっちりとしたパンの絶妙な味わい。いろいろなメロンパンがありますが、やっぱりこのタイプが一番好きです。

「チョコボール」150円（税込）
チョコ好きにはたまらないパン。チョコチップがこれでもかという程のっかっています。パンもラングドシャのような甘い味わいでもはやスイーツ。

種類はあまり多くありませんでしたが、今回購入したパンは全て当たりでした。きっと他のパンも美味しいに違いない。そんな魅力的なお店でした。気になる方はチェックしてくださいね。

【関連記事】
【京都市左京区】修学院駅からほど近く、地元で愛される街角のパン屋さん

【京都市左京区】昔ながらのパン屋さんでちょっと変わったアジアパンとの出会い

【京都市左京区】漢字の店名が和風で京都っぽい、銀閣寺エリアのおすすめベーカリー