パスタが冷めると、くっつく問題を解決!意外な食材を「大さじ1」入れるだけ!
皆さんはパスタを作るとき、冷めた後に麺がくっついてしまうことに悩まされたことはありませんか?茹でたては麺がほぐれやすくても、時間が経つと麺同士がくっついてしまいます…。そうすると、ソースを絡めるときに一苦労。麺が切れてしまうこともあります。
解決方法として、茹で上がりに油を使って解決しようとしますが、これも一手間かかるものです。そこで今回は、もっと手軽にパスタがくっつきにくくなる方法を紹介します。
準備するもの
- オリーブオイル:大さじ1
手順
1. まず、2リットルの水を鍋で沸かします。
2. 水が沸騰したら、オリーブオイルを大さじ1杯加えます。
3. その後、パスタを鍋に入れます。
4. パスタがくっつかないように、菜箸やトングで混ぜます。
5. 指定の時間通りに茹でます。
6. 茹で上がったパスタをシンクにあるザルに流し込むだけです。
これで、パスタが冷めてもくっつきにくくなります。
今までソースとの絡めるのが大変だったところが、簡単にできるようになります。茹でる時にオリーブオイルがパスタの表面に付着し、パスタ同士がくっつきにくくなったと考えられます。
コツ・注意点
- オリーブオイルには他にもメリットがあります。例えば、パスタを茹でるときの吹きこぼれ防止や、鍋底にパスタがくっつきにくくする効果もあります。
- パスタを鍋に入れた後は、麺同士がくっつかないようにしっかり混ぜましょう。
この簡単な方法で、パスタのくっつき問題を解決して、おいしい料理を楽しんでくださいね。
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