【スシロー】14種類の具材を使用した海鮮巻きや桜鯛など、春を感じるおすしを食べてきた
回転すしスシローでは、3月6日(水)からスシローこだわりの「匠の海鮮巻き重ね(春)」をはじめとした春の季節限定メニューを発売。
今回もスシローのご協力のもと、期間限定新作メニューを堪能してきたのでご紹介します。
春の訪れを感じる期間限定メニューが登場
3月6日(水)から発売するのは、すし職人の技を取り入れた「匠の海鮮巻き重ね」が春バージョンや「かつお」、「パンチェッタブロッコリー軍艦」など春の訪れを感じる期間限定メニューです。
すし職人の技を取り入れた「匠の海鮮巻き重ね(春)」
すし職人のひと手間を加えた「匠のすし技」シリーズ。季節ごとに具材が変わる「匠の海鮮巻き重ね」の春バージョンが登場しました。
巻いているネタは、鮮度抜群な真鯛、うなぎ、たくあん、サーモン、いか、えび、きゅうり、たまご、ねぎまぐろ、まぐろ、蒸しほたて、かんぴょうなど14種類の具材が盛りだくさん!仕上げに桜でんぶがトッピングされており、とても春らしいですね。
こだわりは、店内で一つ一つ巻いていること。食べやすさにも配慮して一度裏巻きにしてからもう一枚の海苔で巻くことで、具材をこぼれにくくしています。
食べるところによって味わいが異なるのもポイントです。
濃厚な赤身の旨みを堪能「かつお」
「かつお」は国産天然にこだわり、見た目も色鮮やか。一本釣りのかつおは濃厚な赤身の旨みを堪能できます。トッピングのしょうが食べるとさっぱりと、醤油は旨みが引き出されてどちらで食べてもおすすめです。
春の時期のみ食べられる真鯛
桜鯛と呼ばれる真鯛は、この時期にしか食べられない旬の味覚です。鯛は初夏にかけて産卵期を迎えるため3月の初旬ごろから食欲旺盛になり、繁殖を控えた雌の体はピンクに色づきます。
特に縁の皮と身の間の部分に旨みが詰まっており、噛むと旨みが口の中に広がります。スシローではその皮と身の間の旨みの濃厚な部分を楽しめるように、毎日店内で皮引き、一部の店舗で切り付けを行っているのもこだわりのひとつです。
サラダ感覚で食べられる「パンチェッタブロッコリー軍艦」
「パンチェッタブロッコリー軍艦」はパンチェッタとブロッコリーを特製バジルマヨネ―ズで合わせた軍艦。パンチェッタは旨みを引き出すため塩漬けに。店内でゆでたブロッコリーやバジルを合わせた特製マヨネーズを和えており、サラダ感覚で食べられます。前菜感覚でどうぞ。
3月6日~3月17日までの期間限定商品
「鯛めし風つつみ」と「活〆ひらまさ」は、3月6日(水)~3月17日(日)までの期間限定商品。
「鯛めし風つつみ」は、愛媛・宇和島の郷土料理「鯛めし」をイメージした商品。真鯛を店内でカットして胡麻や生姜で漬けて、卵黄醤油をトッピングしています。
海苔で包んで一気に食べると、まさに鯛めしのような味わい!ぜひ試してみてください。
ひらまさはしっかりとした身質に、上品でさっぱりとした脂が特長です。スシローでは水揚げされて生きたまま店舗から一番近い加工場に運ばれて加工しているので鮮度が抜群です!
さらに生のまま店舗に納品され、毎日店内で皮引きと切り付けを行っています。身と皮の間の味が濃厚なのがポイント。こりこりとした食感とさっぱりとした脂の旨みでいくらでも食べられそうです。
気になるおすしはありましたか?サイドメニューを含めて、ほかにも魅力的な商品がそろっています。ぜひ近くの店舗に足を運んでみて、お気に入りを見つけてみてください。
取材協力:スシロー
【関連記事】