【ダイソー】洗面台下収納のストレスを解消!スッキリ収納のコツは?
こんにちは。整理収納アドバイザーのみほです。
今日は、洗面台下のお片づけをしていきましょう
扉を開けるタイプの収納のスペースは、のぞきこまないと中が分かりません。
結果、どんどんモノが押し込まれていきがち。
全部出しで、モノの総量を把握
えっ?こんなにモノが入っていたの!
と思わず声を出すほど、奥から奥からモノが出てきました。
扉を開けた状態で中を見た時よりも、モノが多く詰め込まれていたことが分かります。
「いるモノ」と「いらないモノ」で区別!
判断に迷ったときは?
「使う」「使っていない」で判断がおすすめ。
「いらない!」とバッサリ判断することに、迷われる方も多いと思います。
そんなときは、「使っていますか?」「使いますか?」とお声がけしています。
「使っていない!」と思考が切り替わって、モノを手放すことへのハードルが下がります。
収納してみましょう
ダイソーの「シンプルストレージスリムホワイト」と「シンプルストレージワイドホワイト」を使いました。
持ち手がついているので、手前に引き出しやすいのがおすすめポイント!
もともと折りたたみの棚が設置してあったのでこちらをそのまま利用。(100均ショップによく似たものが置いてありますよ)
サイズが2タイプあるので、今回のようなスペースで使うときに、統一感のある収納スペースを作ることができます。
収納するモノに合わせて、サイズを選べるのもよいですね!
収納場所について
例えば、扉が左が開くタイプなら、左側に使用頻度の高いものを収納!
右側のモノは扉を全開にしなければ取り出せないため、やや取りにくいです。
取り出しにくいと、片付けにくくなる!
ラベリングで指定席づくり!
簡単で手軽にできるのはマスキングテープと油性ペンを使ったラベルです。
はがしやすいので、収納するものに変化があったとき、手軽に変更できます◎
ラベリングで指定席を作る理由
指定席ができると、モノの量が把握しやすい!重複買いがなくなる!
指定席がなかったので、どんどん奥にモノが追いやられて、ハンドソープを2ボトル+1袋を重複買いしていました。
指定席がある→
モノを奥に押し込むことがなくなる。
指定席がない→
スペースが開いているとついつい押し込みがちです。
そのまま押し込まれたものはその存在を忘れ去られてしまいます。
実際、この奥に存在をすっかり忘れ去られたパイプ洗浄剤ボトルが2本押し込まれていました。
今回もひと工夫
ダイソーの「フェルト床キズ防止シール」を貼ると、天板の塗装のはげ防止になります!
低い場所の収納スペースの作り方
- 取っ手(持ち手付き)の収納ボックスを引き出して使う
- 扉の開け方で、使用頻度別に収納していく。
- 奥に押し込まないように、ラベリングで指定席づくり
私自身、整理収納アドバイザーになった今も、トライ&エラーを繰り返しながら、家族が暮らしやすい収納をめざして奮闘しております。みなさんのお片付けのヒントや気づきに少しでもなれば幸いです。