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【すっきりした暮らし】いつも片づいているお家がしている3選

整理収納アドバイザー みほ整理収納アドバイザー

こんにちは。整理収納アドバイザーのみほです。

お家が散らかっていたり、片づいていないのは、「モノをもとの場所に戻さない」に尽きます。

「モノをもとの場所に戻さない」のはなぜか?

戻すのが面倒、億劫だと感じるからではないでしょうか。

少しでも、面倒や億劫だと感じない収納づくりのヒントをご紹介します。

使う場所の近くに収納場所を作る

以前は、テーブルの上に出しっ放しになりがちだった封書など。

封書などはダイニングテーブルで開封作業をするということで、ダイニングテーブル横に収納スペースを設置。

開封作業をする場所の近くに、収納場所があるのでサッとここへ入れるだけ!テーブル上が散らからないようになりました◎

ひと目でわかる収納スペースづくり

家族と暮らしていると、お片づけは自分一人の問題ではなく、家族全員の問題です。

家族が片づけやすい収納を目指さなければ、片づくものをも片づきません。

そこで、誰にでも「ひと目でわかる収納スペースづくり」が大切になります。

モノにあふれていたストック置き場です。

これでは、自分はおろか家族にもわかりづらく、ストック管理もできていませんでした。

収納を見直した今は、誰にでもひと目でストックが分かるようになりました。

おかげで、ストックの重複買いがなくなり、家族にも優しいし、お財布にも優しい収納スペースになりました。

8割収納でいざに備える

テトリスのように、モノが押し込まれたリビング収納です。モノを出し入れするのも大変ですし、新たにモノが増えてもまたさらに押し込むことに。

「いらないモノ」を手放したら、こんなスッキリしました。

モノの出し入れも、ラクになりました。さらに、急にモノが増えても、置き場所があるので、リビングに出しっ放しになったり、収納スペースに無理に押し込むこともなくなりました。

まとめ

いつも片づいているお家がしている3選はいかがでしょうか?

  1. 使う場所の近くに収納場所を作る
  2. ひと目でわかる収納スペースづくり
  3. 8割収納でいざに備える

3つが難しいようなら、1つでも実践してみてください!

私自身、整理収納アドバイザーになった今も、トライ&エラーを繰り返しながら、家族が暮らしやすい収納をめざして奮闘しております。みなさんのお片付けのヒントや気づきに少しでもなれば幸いです。

整理収納アドバイザー

家事をいかに効率的にこなすか?を模索したら、整理収納にいきつく。さらに整理収納アドバイザーの取得し、論理的に整理収納を実践。現在、コラム執筆やインスタグラムで収納や便利アイテムの紹介などを発信中。誰にでも今すぐ実践できる家事ラク整理収納について、ご紹介しています。

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