【名古屋市昭和区】平日もお客様で賑わうとんかつの名店!比呂野珈琲の「自家製バナナジュース」もおススメ
「比呂野」といえば、とんかつが美味しい!ということで、仕事帰りに「とんかつ家 比呂野」に行ってきました。
「とんかつ家 比呂野」は、地下鉄鶴舞線「川名駅」から北東へ歩くこと10分ほど、川名公園から名古屋大学方面と通じる道沿いにあります。
比呂野の駐車場は、店舗周りに分散していますが、とんかつ家の隣の7台の駐車スペースに停めることができました。
駐車場情報は以前掲載した珈琲家のほうにも書かれております。
店頭には「ひれかつ定食」の見本がありました。
さて、早速入ってみましょう。
平日の夜だから、そんなに混んでいないだろうと思って訪問したところ、大きな間違いでした。
お店にはすぐ入店できたものの、店内はすでに多くのお客様でほぼ満席状態!
奥にはテーブル席もありますが、カウンターの席に案内されました。
グループやカップル、お一人で来られている方もいます。
活気がある雰囲気で、目の前でとんかつを揚げる音、香りなどを楽しみながら待ちます。
50周年記念でいただいた500円の割引券があったので、店頭にあった「ひれかつ定食」と迷いましたが、まずは、基本の「とんかつ定食」1,560円をいただくことにしました。
周りを見渡すとやはり「ひれかつ定食」1,800円も人気のようです。
みぞれ(夏季限定)、カレーソースなどいろいろなオリジナルソースもあります。
数量限定「金華豚とんかつ」単品で2,650円と値が張りますが、どんなお味なのかとても魅力的です。
串カツも一本から注文できるので、ちょっと飲んで帰るという利用の仕方もありですね。
シソのふりかけのかかったご飯は、脂で揚げたとんかつにとても合います。
ごはんは、富山と新潟のコシヒカリをブレンドして、炊き方もお米に応じて水分量等を調節し炊き上げているそうで、とてももちもちしていて、甘みがあります。
ごはん、みそ汁、キャベツはお代わり自由です。
キャベツにもこだわりがあり、特製ドレッシングの味付けにも工夫しています。
酸っぱすぎず、マイルド感もあり、どろっとしています。
水分が出たキャベツを味噌に絡めていただくのがおすすめだそうです。
まず最初の一口は岩塩をつけていただきました。
生パン粉を使用したカツはサクサクで、ジューシーでお肉の味をしっかりと感じます。
順番に味噌、ソースとそれぞれいただきました。
生粋の名古屋人ですので、味噌はもちろん好きですが、結局岩塩が一番のお気に入りとなりました。
お好みでいろいろな味変しながら楽しめるのは最高です。
仕事帰りでお腹が空いていたこともありますが、定食(大)でも食べられたかと思います。
8月に伺った、お隣の珈琲家にも再び訪問!
珈琲家で使える100円クーポンいただいたので、これは行かねばと行ってしまいました。
この夜の時間帯は、コーヒ-を注文するともう1杯無料になるという特典があるのですが、今日は、「自家製バナナジュース」580円をいただきました。
優しいバナナの甘みとミルク感があって、お食事後にもさっぱりといただけました。
「比呂野」はトンカツ屋さん、珈琲屋比呂野、うなぎ家比呂野、さらに隣はきしめん家てんむす比呂野と1か所でなごやめしが堪能できます。
今度は、もっとお得な平日ランチタイムのとんかつを食べに行きたいです。
とんかつ家 比呂野
住所:〒466-0807 愛知県名古屋市昭和区山花町116番地
電話:052-763-2643
営業時間:
【昼】11:00~15:00(lo 14:30)
【夜】17:00~21:30(lo 21:00)
定休日:年中無休
席数カウンター11席 座敷20席
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