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【人付き合いが苦手な人がコミュニケーションを楽しむ3つのコツ】

はるママ読書家
画像はイメージです。出典:いらすとや、Canva

こんにちは、読書家・はるママです。

今回は「人付き合いが苦手な人がコミュニケーションを楽しむ3つのコツ」についてお話しします。早速チェックしていきましょう。

1.恥ずかしさを味方だと思う

「失礼なことを言ってしまったら恥ずかしい」「自分のことを知られるのが恥ずかしい」。人付き合いの中で「恥ずかしい」と感じることってありますよね。実は、恥ずかしさは避けようとすればするほど、その感情が大きくなってしまいます。「恥ずかしいからやめておこう」という選択を重ねると、一歩踏み出すことがどんどん難しくなるのです

まずは、恥ずかしさは誰もが持っている当たり前の感情なのだと認めて、受け入れてみてはいかがでしょうか?すると、わかるはずです。恥ずかしくてドキドキするのは、新しい世界へ踏み出すときのワクワクの裏返しだと。恥ずかしさは敵ではなく、人生を楽しむあなたの味方なのですね。

2.気になる相手を誘うには…

気になるあの人を映画に誘うとき、あなたなら何て言いますか?「映画でも観に行かない?」だと、ストレート過ぎて危険です。だって、「はい」か「いいえ」の2択だから、5割の確率で断られるかもしれないじゃないですか。

魔法の質問を教えましょう。「最近、観たい映画ある?」って聞くんです。そうすれば相手は「あの映画、見たいと思ってるんだ」って言ってくれるかもしれません。その流れで「一緒に行かない?」と誘えば、「YES!」の確率が、かなり上がりそうでしょ。

3.陽気なイタリア人になったつもり

人付き合いが苦手な私が思うイタリア人の特徴は、明るくてポジティブでコミュニケーションが好き。そんな陽気なイタリア人には、言ってはいけない言葉が3つ、あるらしいのです。たしかに、その言葉を口にしているイタリア人を、私は想像できません。それは、「やだ」「むずかしい」「めんどくさい」

あなたも今から陽気なイタリア人になったつもりで「やだ」「むずかしい」「めんどくさい」の3つを言わないと決めてみてはいかがでしょうか?いきなり気の利いたセリフを言えるようになれなくても、これならマネできそうですよね。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの楽しい人付き合いのために、少しでも役立ったら幸いです。

私はこのことを、ひすいこたろうさんの著書「3秒でみんなハッピーになる名言セラピー++(ダブルプラス)」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には、今回ご紹介した他にも、人生が変わるものの見方が満載です。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。

【参考文献】ひすいこたろう・著

「3秒でみんなハッピーになる名言セラピー++(ダブルプラス)」

ディスカヴァー・トゥエンティワン

この本に出会えたこと、感謝しています

読書家

8歳娘と6歳息子の子育ての傍ら、趣味で年間100冊以上の本を読んでいます。今まで、読書によって救われたことが何度もありました。小さな気づきが、人生を大きく変えることってありますよね。私の「読書からの学び」を綴った記事が、あなたのお役に立つのなら、幸いです。この出会いに感謝しています。

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