「早く知りたかった」手を汚さずに”梨”の皮を剥く方法・食べ方!「次から試してみます」「背徳感が良い」
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梨が美味しい季節がやってきました。家庭によって梨の皮の剥き方や切り方はさまざまだと思いますが、今回は長野県の梨農家の友人から教えてもらった、手が汚れにくい梨の剥き方をご紹介します。
包丁を使うのが得意な人は、この方法を使えば、果汁で手を汚すことなく、梨のおいしさをそのまま楽しめます。
皮の剥き方
1. 手のひらに収まるほどの大きさの梨を選ぶ。大きすぎる梨は扱いにくいので適度なサイズを選ぶ。
2. 梨の上下を持ち、りんごを剥くときと同じように、包丁で皮を剥いていく。
3. 剥いた皮に触れないように、果汁で手が汚れないように注意する。
丸かじりで味わう贅沢
この剥き方の良いところは、剥いた後に食べやすい大きさに切り分ける必要がない点です。梨の両端を持って、そのまま大胆にかぶりつけばOK。手が汚れないので、まな板も包丁も不要です。
梨農家の友人によると、
「梨の畑では水道がなく、手が汚れると困るので、この剥き方をしています。丸ごとかじるのが一番美味しいんです」
とのことでした。
さまざまなシーンで役立つ剥き方
実際にこの方法を試してみると、丸ごと1個の梨を食べる贅沢さと、皮の近くの最も甘い部分から味わえる楽しさが感じられます。特に、ピクニックやキャンプなど、水が使えない場所で重宝する方法です。
今回の情報を食育講座で実践したところアンケートの回答で…
- 「包丁に慣れた人にしかできないかも…」
- 「手に収まるような梨を買います。もっと早く知りたかったです。」
- 「丸かじりしまいしたが、背徳感がいいですね。」
- 「次に梨を買ったら、ぜひ試してみます。」
といったご感想をいただきました。
まとめ
- 手に収まるサイズの梨を選ぶと扱いやすい。
- 両端を持って皮を剥くと、手を汚さずに済む。
- そのままかぶりつくことで、手も汚れず贅沢に味わえる。
- ピクニックやキャンプなど、水が使えない場面でも便利な方法。
気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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