■新宿駅の『伊之瀬』さんにお邪魔してきました。

白楽駅仁鍛(現在はくり山)出身の店主が2013年につけめん小池として独立オープン。

その後、2014年にらぁめん小池としてリニューアルオープンを皮切りに

にし乃、キング製麺、プレジデント(閉店)、つけめん金龍、こいけのいえけい、あいだやなど

どの店舗も安定のクオリティで飛ぶ鳥を落とす勢いのグループです。

そんな小池グループの新店舗が新宿に2024年9月にグランドオープンしました。

外観

平日の12時前くらいまでであればまだ並びはりませんが、今後世間にバレたら並びが出来そうです。

ちなみに12時くらいには並びができていました。

券売機

ラーメン店の特製はトッピングが豪華になるのが一般的ですが、こちらの特上はつけ汁が4種に増えます。

尚、つけ汁一種につき300円で追加することも可能で、麺も100gごとに100円で増量可能です。

今回は特上昆布水つけめん300gでお願いしました。

つけ麺

つけ汁が4種もあると卓上がパーティー状態で心躍ります。

麺リフト

小池グループでは自家製麺を扱うことも多いですが、今回は京都の麺屋 棣鄂を使用しております。

薄口醤油タレを合わせたカツオ昆布出汁に浸してあり、そのまま食べても美味しく

卓上に置いてある藻塩をかけてそのまま全て食べきりたくなるくらいの美味しさです。

つけ汁

通常のつけ汁に加えて、下記の3種類のつけ汁が付いてきます。

デフォは上品にあっさり楽しめます。これだけだと後半やや飽きがきそうなので、つけ汁は一品は追加することをお勧めします。

麺を絡めて薄くなってきたら、卓上のタレで調整できる工夫も為されています。

東京クラシック

酸味が心地よくアクセントとされる豚肉が良い仕事をしております。再現度が高い東京クラシックです。

冷やし豆乳担々麺

辛味は抑えられており、甘さとクリーミーな旨味が病みつきになるつけ汁です。

なめこおろし

つけ麺なのに日本蕎麦を楽しめた感覚になります。暑い日にはピッタリだと思います。

トッピング

畳んであるチャーシューは広げるとしっかりボリュームもあり、クオリティも高いです。

卓上調味料

かつお出汁、つけめんタレ、藻塩が置いてあります。この3つだけでも十分に楽しめてしまいます。

店舗情報