とろとろの角煮&すじ煮がたっぷり「ビアジオ丼定食」で箸が止まらない!
埼玉県にも緊急事態宣言が出まして、当方の住むさいたま市の飲食店もアルコール提供ができなくなりました。馴染みの飲食店はどう対応するのだろうと思っていたところ、満を持してのランチを開始したので、興味津々で食べに行ってきました!
訪れたのは浦和駅北口の高架下にある「立ち呑みビアジオ」です。こちらは大きな味噌煮込み串が名物の立ち呑み店で、ランチの看板メニューはその煮込み串を使った「ビアジオ丼定食」となっていました。
メニューは日によって変わる可能性があるので、これはある日のランチメニューと思って下さい。定食メニューはオール700円です。後から出てくる料理の品数やボリュームはを考えると、なかなかお安いのです。
こちらの刺身の仕入れには定評があるので「刺身定食」も気になりつつ、当初の目論見通り「ビアジオ丼定食」を注文しました。
出てきたのがこちらです!
肉! 肉! 肉!
味噌煮込み串から外した大量の肉塊の丼に味噌汁、冷奴、漬物、そして煮込み用のトッピングにわさび、生姜、辛子が3種もついています。こりゃあ味変に忙しいぞ。
通常の肉塊は角煮とすじ煮だそうです。もともと煮込み串としてもかなりのボリュームなのですが、串を外してどかんとご飯に乗せるとなんたる威風堂々。パワーがありますね。
とろとろ〜ふわふわ〜ぷるぷる〜な肉を優しく箸で口に運ぶと、そこはもうソフトなヘブン。薬味のたっぷり葱と一緒に、ご飯と一緒に、かきこむ箸が止まらなくなります。
煮卵も半熟。こちらもぜひご飯や肉塊にとろ〜りとさせて食べたいところ。
店内はアクリル板で仕切られ、扉も開け放たれており感染対策はなされておりますが、それでも店内で食べるのが心配という方は、煮込み串はテイクアウトも可能ですので、家で「ビアジオ丼」を自作することも可能です。
角煮とすじ煮が品切れした際は別の串になるかも、とのことでしたが、むしろ何が出てくるのがそちらも気になります。
ああ、思い出したら角煮&すじ煮がまた食べたくなってきました!
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「立ち呑みビアジオ」名物煮込み串の角煮とすじ煮がたっぷり入ったランチのビアジオ丼が美味すぎて風が語りかけてくる!(浦和)