きばたん→茶藍（さらん）と経て、「茶屋 こころえ」になった古民家カフェ。

築100年を超える土蔵を改修した素敵な店内は変わらずでした。

今回は、「茶屋 こころえ」を紹介します。

豊科の古民家カフェ「茶屋 こころえ」

大正10年に建てられてたという「茶屋 こころえ」の建物。

元はお茶屋さんだったそうです。

現在の営業時間は、11：00〜17：00。

月〜水がお休みです。

落ち着いた雰囲気の「茶屋 こころえ」

以前と特に店内に変わりはありません。

カウンター席とテーブル席とあります。

以前と変わったのは、おでんの鍋が茶釜になったくらいですね。

お茶には水が重要と、おいしいお水を購入しているそうです。

「茶屋 こころえ」のメニュー

お抹茶と珈琲を味わえる「茶屋 こころえ」。

お点前珈琲が人気だそうです。

珈琲を茶筅でたてていただきます。

どちらも茶菓子付き

他にも甘味メニューがありますよ。

アイス最中や粟餅が楽しめます。

特製御膳「関の扉」も見逃せません。

「茶屋 こころえ」でほっこりタイム

席につくとおいしい煎茶を出してくれました。

注文はお抹茶に。

あんこを牛皮で包んだ茶菓子。

お点前の前にいただきます。

牛皮もあんこも手作りです。

食べながら目の前でお抹茶をたててくれました。

お茶碗が少し熱いかもと、声をかけてくれます。

甘味を一口。

落ち着いてからお抹茶を一口。

のんびりとできるひとときです。

会話好きな人は、おかみさんが話をしてくれますよ。

「茶屋 こころえ」の店舗情報

趣向を変えてお抹茶やお点前珈琲が楽しめるようになった「茶屋 こころえ」。

以前から変わらずのおかみさんが出迎えてくれますよ。

5月12日は長唄のイベントをするのだとか。

ほっこりお茶を飲みに行きたい人はぜひ訪れてみてください。