「GYOZA OHSHO」は「餃子の王将」のコンセプト店。その店名よりも、通称の“おしゃれ王将”としてよく知られています。

お店は愛知県日進市の「プライムツリー赤池店」、兵庫県芦屋市の「阪神芦屋店」、東京都千代田区丸の内の「有楽町国際フォーラム口店」、そして京都には「烏丸御池店」があります。

おしゃれで女性も入りやすい王将

「GYOZA OHSHO」のコンセプトは「女性の感性で生まれた寛ぎスペース」と

「身体に優しく心においしい料理」。

お店はその通称どおり、とてもおしゃれです。

なんだか外国のバルに来たみたい。

清潔感あふれる店内で、これなら女性一人でも入りやすいというのも頷けます。

もちろん、そんなにおしゃれじゃないおじさん一人でも入店OK。実際、通常の王将より女性客の比率は多めですが、女性ばかりというわけではなく、男性客もたくさんいました。

「GYOZA OHSHO」限定メニューもあり

メニューは基本的に王将と同じですが、「GYOZA OHSHO」だけの限定メニューもたくさんあります。

メニューの一例。

「GYOZA OHSHO オリジナル」のマークがついてるのが「GYOZA OHSHO」の限定メニュー。ガッツリ食べるという感じではなく、ヘルシーで「GYOZA OHSHO」ならではのこだわりのメニューが多い印象です。

また、「小針メニュー」のマークがついてるのは、食事の栄養やバランスにこだわったフードライフを提案する料理研究家、小針衣里加さんによるオリジナルメニューです。

GYOZA OHSHO オリジナルメニューの「鶏白湯麺」（税込638円）。

こちらは限定メニューではありませんが、「ジャストサイズ」の天津飯（税込365円）。

「ジャストサイズ」はもう少し食べたいというときに便利なハーフサイズのメニューです。

ハーフサイズですが、スープもついてきます。

ちょうどいい量になりました。

「GYOZA OHSHO」は「餃子を食べながらワインが飲める」というのも売りのひとつになっており、数種類のワインが用意されています。

せっかくなのでワインをいただこうかなと思いましたが、やはり中華にはビールと生ビールを飲んじゃった。次こそはワインを飲もうと思います。