【川崎市多摩区宿河原】米粉たい焼きと焙煎珈琲の味わえるお店は「笑顔になる」が仕掛けがいっぱい!
近隣に住む方に川崎市多摩区で「宿河原といえば?」という質問をしてみると・・・
という方がいるんじゃないかと思います。
その「大月珈琲店」は、2023年群馬県下仁田に焙煎所を作ることになり、移転されたのをご存じでしょうか?
大月珈琲店が宿河原にあるときに訪問できなかったのが心残りでした。
今その場所は「たい焼きSAKURAと珈琲」という大月珈琲店の珈琲を飲めたり、ユニークなたい焼きが食べられます。
今回は、その大月珈琲店の後にできた「たい焼きSAKURAと珈琲」は、たい焼きが買えたり食べられるだけのお店ではなかったのです!
たい焼きSAKURAと珈琲
JR南武線宿河原駅から1分とすぐの場所に「たい焼きSAKURAと珈琲」はあります。
近づいてみると大月珈琲店のコーヒー豆の自動販売機にお店の中で食べられる提供食材などが看板で出されていました。
今回ターゲットにしているのは、お店のマークにもなっている「丸いたい焼き」。
たい焼きやお店の中の雰囲気なども知りたいのでイートインしちゃいましょう。
入店
お店に入ってみるとレジのさらに奥にカウンター席とテーブル席がぞれぞれあります。
カウンター席について入り口を見るとコーヒー豆を買いに来る人もおられます。
さっそく「米粉たい焼き」と「水出しアイスコーヒー」を注文。
待っている間に・・・
壁の掲示物をみると「Night Cafe」という夜営業のお知らせも。お店の方に話を聞くと「Night Cafe」以外にも店内にアートの展示を行ったりする取り組みもされているとのこと。
(詳しくは、「たい焼きSAKURAと珈琲」Instagramで。)
テレビ神奈川(tvk)で宿河原の特集をされていた時にこのお店紹介されていたので、その動画もここに載せておきます。
「米粉の丸いたい焼き」を知った放送でもあります。
米粉たい焼きと水出しアイスコーヒー
「たい焼きがやってきましたー」といっても、包み紙と一緒に提供される「米粉たい焼き」の様子がわからないですよね。
一時的に、包み紙から顔を出してもらいました。鯛のかわいい顔と桜のマーク。
米粉を使用したたい焼きなので、非常にもちもち感もあり、グルテンフリーな食べ物になってます。
そして、一口食べてみると・・・
皮の部分はしっかりかたさがあって、中はやわらかくそして粒あんが甘すぎずおいしい!
そして、大月珈琲店の豆を焙煎した水出しアイスコーヒーを飲む。
最高の組み合わせですね!
「たい焼きSUKURAと珈琲」ホームページを開くと出てくる
という言葉。きっとその通りです!
大月珈琲店の直売所としても
大月珈琲店は焙煎所が移転というだけで「たい焼きSUKURAと珈琲」でもコーヒー豆は直売所として購入ができます。
100gずつ豆を挽いてもらって「下仁田ブレンド」と「マンデリッチブレンド」を購入しました。「大月珈琲店」が宿河原から移転したとしてもコーヒーはこの地で販売されて名前残っていくものになってほしいですね!
ぜひ、米粉のたい焼きや大月珈琲店の豆、コーヒーを買いにふらっと立ち寄ってみてくださいね!
ここで終わりではないんです「宮崎県推し!」
(少しだけ続き)
お店の方と話していたらやたらと宮崎県の物産品がお店に置いてありました。
どうやらお店(オーナー)の方が宮崎県出身だそうで、続々と宮崎県のものも置かれているようですよ。
この「たい焼きSAKURAと珈琲」は、米粉たい焼きだけでなく、大月珈琲店の豆、夜営業、アート展示、宮崎県推しの商品といろんなものがみられる場所ですよ。
宿河原のいい意味で「アツいスポット」になって行きそうです。(o´・ω-)b ネッ♪
たい焼きSAKURAと珈琲
住所:川崎市多摩区宿河原3-5-41-101
電話番号:050-3200-0311
アクセス:JR南武線宿河原駅徒歩1分
営業時間:10:00-18:00
※13時から14時は仕込みの関係でクローズ
定休日:月・木曜日(ホームページ、Instagramで開店情報を確認の上、ご訪問ください)
ホームページ:たい焼きSAKURAと珈琲
SNS:Instagram(@taiyakisakura)