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【神戸市中央区】鉄塔の美女の冠で約30年間神戸港を見守ってきたネオン看板が今、神戸税関前で輝いてる☆

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

神戸ポートタワー塔頂部に約30年間設置されていた「PORT OF KOBE」のネオン看板。2024年4月から神戸税関前の広場でモニュメントとして復活。

このネオン看板は、神戸ポートタワーの塔頂部に1992年に設置された二代目の看板です。10文字分の長さは約20m。

近くで見ると、こんなに大きかったんだ〜とそのサイズに驚かされます。

地上で見ると大迫力!

これは二代目が設置されていた頃の神戸ポートタワー。

約30年間タワーのてっぺんで輝き、神戸港を見守り続けていました。

現在の神戸ポートタワーに設置されているのは三代目。

その「PORT OF KOBE」の二代目ネオン看板は今、夜になるとライトアップされ、再び輝きを取り戻しています。

昼間も美しいですが、夜は10個の文字が光に照らされ、より一層美しい姿を見せてくれます。

ぜひ動画でどうぞ。

設置場所は、神戸税関の建物の南側にある芝生広場。建物の中からは行くことができません。一旦税関の正門から外に出ないとアクセスできないのでご注意を。

すぐ前にはポートループの神戸ポートオアシス前停留所があります。

なお、神戸税関では、2024年11月9日(土)10:00~16:00に、普段は一般公開していない元貴賓室や、神戸港を一望できる屋上を公開する「オープンカスタムス2024」が開催されます。詳細はこちらのPDFを。

基本情報

スポット名:神戸税関

住所:兵庫県神戸市中央区新港町12-1

アクセス:JR三ノ宮駅、各線三宮駅下車、南へ徒歩約15分。ポートループ 神戸ポートオアシス前停留所下車すぐ。

神戸税関

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WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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