SNSなどでも紹介されていて気になっていた北野のパティスリーに行ってきました。

観光客にもオススメのオシャレな界隈にあるお店

JR元町駅から山側へ徒歩12分。
トアロードから少し西側に入った北野界隈に、パティスリー「L’AVENUE」(ラヴニュー)があります。

オープンは10時半。
11時くらいに行くと、こんなに人が並んでいました。

中の様子がこちらです。

お店の方が数名ずつ案内してくれるので、焦らず落ち着いてお菓子を選べそうですね。

ご褒美にぴったりの美しいお菓子たち

入口を入ってすぐ左奥には焼き菓子のコーナー。

気になりつつ、ケーキなどの生菓子が入ったショーケースの方へと進みます。

「かわいい〜！なんて洗練された姿のケーキたち。ご褒美中のご褒美！」

こちらの白いケーキもステキですね。名前はフランス語で「かくれんぼ」を意味する「Cache Cache」です。

説明に「無花果(イチジク)とピスタチオのタルトレット マロンクリーム ヴァニラの薫り」と書いてあります。
私の想像力では追いつかない。どんなお味かとっても気になります。

お菓子を買ってお気に入りの公園へ

この日は意外と日差しが強くて、汗ばむくらいの気候。
家まで持って帰ると、せっかく購入したケーキが崩れてしまいそうな気がして、近くの公園でいただくことにしました。

こちらは、以前に別記事で紹介した兵庫県公館の庭園です。

「わーい！」
今回選んだのはこちらの「Figue Kobe」(フィグコウベ)。

なんて美しいケーキなんでしょう。上に乗ったクリームにはホワイトチョコを使用しているそうです。

ゴロッとみずみずしいイチジクを頬張ると、中から甘さ調度で味わい抜群のカスタードが出てきたではありませんか。

「このケーキにしてよかった〜！でも白いケーキも食べたかった〜！」

上等な絶品のスイーツを、庭園でフォークも使わず食べるというスタイル。
たいへん気に入りました。

「相変わらず、頭の上が大変そうですね」と女性像に声をかけたくなります。

「お家どうしたの？」心配で声をかけたくなるワンちゃん像もいます。
(ひょっとしたら、新しいお家を家族が建設中かもしれません。そうであってほしい！)

お出掛けがマンネリ化してきたら、こんな休日の過ごし方はいかがでしょうか。