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【神戸市中央区】涼しさ求めて行くべきは元町のクレープ屋!シャリっとひんやり苺の絶品クレープを満喫!

かっぱ母地域情報ライター(神戸市)/ブログ運営

朝から続く猛烈な暑さ。かき氷やスムージーなど、冷た〜いものが欲しくなる季節です。
そんな中、今回紹介したいのは神戸元町にあるクレープ専門店。

夏なのにクレープ?
実は清涼感が味わえて、もちっとして香ばしい絶品クレープが楽しめてしまう、イチオシのお店があるんです。

南京町広場から一本西側の小路にあるお店

こちらがそのクレープ専門店「LaNtANa(ランタナ) 元町店」です。

南京町の中心「南京町広場」から一本西側の小路にあって、「クレープ」と書かれた黒いのぼりが目印です。

さっそくメニューをチェック!

メニュー表には、旬のフルーツが溢れんばかりにゴロゴロ入ったクレープやあんバターのクレープなど、魅力たっぷりのクレープがいっぱい。

特に注目したいのは、兵庫県三木市の自社農園で育てた苺をふんだんに使った商品。

今の時期であれば、「食べる人があまりの美味しさに目を丸くする」というお店自慢の苺をまるごと凍らして使用した、冷た〜いクレープやドリンクが楽しめます。

ドリンクも色鮮やかなラインナップ!
ドリンクも色鮮やかなラインナップ!

ちなみに、旬の時期に来店すると食べることができる大評判の苺のクレープ「THE RED」ザ レッド) がこちらです。

季節限定の「THE RED」税込700円
季節限定の「THE RED」税込700円

冷たいフローズン苺のスイーツを楽しみながら、来シーズンに食べられるフレッシュ苺に思いを馳せるのも一興です。

こちらは桃好きの人を思って作られた「桃のクレープ」
桃を丸々1個使っていて「喜んでもらいたい」という思いの強さが伝わってくるビジュアル。

桃のクレープ 税込1,200円
桃のクレープ 税込1,200円

どのクレープも「ミニサイズ」で注文可能というのも嬉しいポイントですよね。

ミニサイズで3種類くらい食べちゃう人もいるのだとか。 ミニクレープ 税込500円〜550円
ミニサイズで3種類くらい食べちゃう人もいるのだとか。 ミニクレープ 税込500円〜550円

手土産などにもぴったりの「スティッククレープ」は、見た目は可愛らしいけど、中身はぎっしりなのが特徴。

スティッククレープ 税込300円〜350円
スティッククレープ 税込300円〜350円

早めに注文しておいて、南京町をブラブラしながら出来上がりを待つのも良さそう。

コーヒー好きの私が気になったのは、こちらの「黒糖珈琲」

黒糖珈琲 税込750円
黒糖珈琲 税込750円

スッキリしたアイスコーヒー、黒糖ミルクアイス、コーヒーゼリーを合わせているのだそう。

しっかり混ぜるとリッチなコクのカフェラテのような味わいになるみたい。これは絶対に美味しいヤツ。

ヒンヤリ冷たいクレープをいただきました

こちらが今回注文した、季節限定の「フローズン ストロベリー」です。
上に乗っているのはなんと、まるごと凍らせた苺を削って作った“けずり苺”。

フローズンストロベリー 税込700円
フローズンストロベリー 税込700円

「えっ?クレープなのにこの清涼感はなに?」と思いますよね。
アイスの入ったクレープなら他のお店でも見かけますが、こんなに涼しげなクレープは初めて見たかも。

さっそくひと口いただきます。

“けずり苺”が、口の中に入るとシャリっと柔らかく溶けていきます。存在感のある苺ソースや爽やかなやホイップクリームとの相性も抜群で、とにかく贅沢な美味しさです。

合間にほおばる、玄米粉を使用したクレープ生地がまた絶品。
懐かしい甘さ・香ばしい香りがフワッと鼻孔をくすぐって、もちもちっとした食感がクセになりそう。

この蝶々の飾りも食べられます!しかも美味しい
この蝶々の飾りも食べられます!しかも美味しい

食べ進めると、「あっ!チーズケーキが出てきた。ミルクプリンも入ってる!」とサプライズが続きます。

夏バテでヘロヘロっとしていた気持ちが吹き飛んでしまいました。

お惣菜系のクレープやスイーツ系のクレープ、まだまだ気になるメニューばかり。
今度は家族や友達を連れて来店したいです。夏バテなんてしている暇はなさそう…。

LaNtANa 元町店
住所:〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通2丁目1-5
営業時間:11:00-17:00
定休日:不定休
※ Instagramを確認
Instagram:lantana.2023

地域情報ライター(神戸市)/ブログ運営

英語の学習をがんばる子供と、子供の英語学習を応援するお家のかたを対象に、英語学習ブログ『3匹かっぱのえいごもおやつも』を運営。さらに、主婦目線で神戸市垂水区とその周辺地域についての情報を発信する地域ブログ『たるみドア』も運営。キャンプについてはまだまだビギナーの域だが、自身のように面倒くさがりなタイプでも気楽に楽しめるキャンプを追求し、インスタグラムでも情報発信中。

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