お弁当パパが作る!10分仕込みの牛丼弁当
こんにちは。
今日は今年最後のお弁当を作りましたのでご紹介します。
10分仕込みの牛丼弁当。
時間がない、忙しい朝にチャチャっと作るのにおすすめのメニューです。
今日のお弁当メニュー
- 牛丼
- ブロッコリーとちくわの塩昆布和え
- 卵焼き
今日は忙しいので3品です。
お弁当おかずの作り方レシピ
牛丼
《材料》
牛肉156g
玉ねぎ1個
麺つゆ100ml
砂糖大さじ1
水400ml
《作り方》
本日のメイン具材は牛コマと玉ねぎ。牛肉は少し前に買ってきて冷凍しておいたオーストラリア産のコマ切れ肉です。前の晩から冷蔵庫に移して解凍しています。
牛肉をフライパンに取り出し、酒を牛肉全体に振りかけて加熱します。酒を入れるとアルコール分が肉の臭み成分を抱きかかえて揮発するので臭み消しになります。
肉に火が入ってきたら麺つゆ100mlを投入。
すかさず砂糖大さじ1。
そして水400ml。丼なのでこの分量ですが、これで味が濃いなら450~500mlに増やしても良いと思います。
そして串切りにした玉ねぎ1個分。
後は強火で沸騰させ、玉ねぎがしんなりしたらOKです。ここまで10分ちょっと。
お湯で温めて置いたスープジャーに熱々の牛丼投入。この時点で玉ねぎは多少固めでも、スープジャーに入れておけば昼頃には柔らかくなって美味しいですよ。
ブロッコリーとちくわの塩昆布和え
具材はちくわ2本とブロッコリー適量(量ってないです)を使います。
ちなみにちくわは縦半分に切ってから斜め切りにしています。
ちくわはごま油で軽く炒めて馴染ませておきます。その間にブロッコリーも塩ゆでしておきます。
ブロッコリーが茹で上がったらちくわと合流させます。あとは塩コショウ、塩昆布、ごまで味付けします。
完成。塩昆布の量は多めの方がおいしいですよ。
卵焼き
卵液は卵2個、白だし小さじ1、水大さじ1、砂糖大さじ1/2の分量で作ります。
卵焼き器に卵液の8割くらいを流し入れスクランブルにします。
卵に火が通ってきたら端っこに寄せて
取っ手の付け値を端でトントン。
すると先の方にある卵焼きが回転。
再びサラダ油を敷いて残りの卵液を投入し、
グルっと巻いたら完成です。所要時間3~4分でできる卵焼きです。
今日はおかずも少ないので詰めるところはなしです。
ご飯の上に副菜を乗っけ、牛丼はスープジャーに入れました。
食べた感想
嫁さん
「おいしかったよ。丼にしては味が少し薄かったかもしれんけど、家庭料理だしあれくらいでちょうどいいと思う。肉も柔らかかった。玉ねぎはもう少し煮込んでクタクタになってる方が私の好みじゃけどな。美味しかったけど。」
ということでした。
実は嫁さんは「レンチンしたいから」と牛丼をタッパーに入れて持って行ってたので、玉ねぎが柔らかくなる前に汁の温度が下がり、十分柔らかくなってなかったみたいです。
私が食べたスープジャーの牛丼は玉ねぎもしっかり柔らかくなっていて美味しかったですよ。
というわけで忙しい朝には大した手間もなくできる牛丼、おすすめです。