100均小物【セリア缶】を使ったツブツブ多肉植物寄せ植えの作り方
みなさんこんにちわ♪小さなお庭で多肉を育てるtaniku-dayのちかです。
今日は、100円均一ショップで購入した黄色い缶の小物に、ツブツブした多肉植物の寄せ植えの作り方をご紹介していこうと思います。
多肉植物と100均の小物は相性がよく、インスタグラムやyoutubeで寄せ植え作品を投稿している人を多く見かけますね。
ホームセンターや園芸店で手に入りやすい品種を中心に使っているので、初心者の方にも真似して頂きやすいと思います。
準備するもの
- 100均の小物の缶(底に4~5か所穴を開けておきます)
- 多肉用の土(水はけの良いもの)
- ピンセット(多肉を植える時に使う)
- 乙女心
- 虹の玉
- レッドベリー
- パープルヘイズ
- ブレオフォリウム
- タイトゴメ
- ドラゴンズブラッド
- 黄金万年草
- ビアホップ
- 白牡丹
- お好みの多肉植物なんでも♪
100均の缶に寄せ植えスタート
寄せ植えの工程を動画で公開しています。
土を入れる
水はけのよい土を満杯に入れます。水分を含むと土が沈んできます。多いかな?って量でも大丈夫です。
大きな苗から植えていく
バランスを見ながら大きな苗から位置を決めていきます。今回使う苗で一番大きいのは「乙女心」。多肉植物の成長点(中心部分)が上を向くように入れるのがコツです。
中くらいの苗を植えていく
次に中くらいの大きさの苗を植えていきます。虹の玉やレッドベリー、ビアホップ、白牡丹の葉挿しをバランスよく配置していきます。
隣り合う多肉植物が異なる色や形の苗を選ぶとバランスよく全体にまとまりのある寄せ植えに仕上がります。
セダムをスキマに埋めていく
最後にセダムをスキマに埋めていきます。セダムは発根するまでは水分を吸収できないので、一度苗がやせてしまいます。
窮屈に感じるくらいギュウギュウに詰めても大丈夫です。目標は土が見えないくらいを目標に詰めていきましょう!
完成
土が見えないようにギュウギュウに詰めた感じが、多肉の宝石箱のようにみえませんか?完成後は色々な角度から観察し、写真を撮るのもおススメです。
全体を撮影したり、お気に入りの品種にピントを合わせて撮影したり。色とりどりの多肉植物を写真で残すのも多肉植物の楽しみ方の1つですね。