【多肉植物】1か月遅れの秋だけど(泣)紅葉させてくれたタニラー強い味方ご紹介!
こんにちわ♪taniku-dayのchikaです。
長くツラい夏がようやく終わり、多肉シーズン到来しましたね!
今の時期大切なのがお日様です。
直射日光をしっかり浴び栄養を蓄え、根を育て、一回りも二回りも大きく育つ時期。
紅葉を楽しむためにも、今の時期の直射日光がすごく大切なんですね。
ただ、今年の秋雨多くないですか??
お日様を当てたいのに曇りや雨続き、お水やりしたいけど曇りが続くと徒長してしまう不安も。
そんなこんなしてたら、冬に!!成長速度が落ち根の育ちも不十分。寒さへの耐性が不安ですよね。
そんな秋に本領発揮するのが室内育成LEDライトです。
雨の日も曇りの日も、LEDの下は常に晴天と同じ♪すくすくと成長してくれます。
今日は、これからの時期おすすめしたい室内育成LEDライトで育つ多肉植物と外で育つ多肉植物の違いをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
室内育成LEDライト下の苗紹介
桃太郎とアマビレの葉先が赤く変化しはじめました。
ツンツン赤い爪がみられると桃太郎らしさがアップ!アマビレのムチムチ葉の縁にピンクの縁取りがなんとも愛らしいですね。
さらに、ピンクザラゴーサは全体的に紅葉が進み、その名のごとくピンク色の可愛いさが引き立ちます。
大人気コロラータシリーズもLED下ではもうこんなに紅葉します。
夏に弱い品種なので、夏の直射日光を避けるぶん徒長や草のような緑色になってしまうのが残念なところですが、LED下なら10月からこの顔を楽しめます。
まだ小さな葉挿しっ子も、私をみてーーと言わんばかりのシックな紅葉!これお花の培養土ミックスしてるんですけどこの色がでるんですよ♪
屋外管理の苗紹介
一方、屋外管理の苗はまだまだ緑色!形も整っておらず、夏の姿に近い状態です。
室内育成LEDライトの裏ワザ活用法
紅葉とフォルムの違いおわかりいただけたでしょうか?屋外育ちのミドリん苗をLED下で1週間育てると、見事に紅葉してくれます。
私は寄せ植えも好きなのですが、ミドリ色の苗で作ってもイマイチ可愛くないんですよね。
そんな時にLEDの出番です!
寄せ植えに使いたい苗を事前に選んでLED下で1週間~2週間育てます。すると可愛く紅葉してくれるんですね~。10月11月なら、2週間あれば発根してるので、安心して寄せ植えに使えます。
2週間も待てないよ!って時は、緑色で先に寄せ植えを作っておき完成したらLED下へ。同じく2週間ほったらかしにしておくだけで、屋外の苗より深い紅葉がみられます。
手元にある苗が可愛くないよ~って方はぜひチャレンジしてほしいです。
さいごに
我が家は、合計8枚のLEDがあるのですが、辺りが暗くなると神々しく輝く多肉部屋をみて、近所の人はすごく不思議がっています(笑)
1日のLED照射時間は、朝7時~夜10時にしています。
ご近所さんにご迷惑のかからないよう気を付けていますよ。
これからの時期重宝する、室内育成LEDライトぜひチャレンジしてみてください。