わたしもやってた…釣り初心者が”よくやってしまいがちな3つのミス”第２弾【解決法もご紹介】
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
最近、釣りが全くの初心者の方と一緒に釣りをする機会があり、”あ、これわたしも釣りを始めてやったときにやってたな～”と思い出したのでまとめてみました。
今回は、釣り初心者のタビカツリ嫁も”よくやってしまっていた釣りのミス”をご紹介します。
解決法も一緒にご紹介するので参考になれば嬉しいです。
ぜひ最後までご覧ください。
釣り初心者がよくやってしまいがちな3つのミス
1．フッキング（アワセ）ができていない
まず1つ目は、釣り初心者によくみられる「フッキング（アワセ）ができていない」です。
魚を釣る上で「フッキング（アワセ）」はとても重要なこと。
これができないと、せっかく魚が食いにきてもなかなか針に掛かりません。
タビカツリ嫁もフッキングが甘いことで、何度も魚をバラシてきました…
でも今では確実に魚を釣り上げるために、魚がヒットしたらしっかりとフッキングするようにしています。
【解決法】
・アタリを感じたらしっかりアワセる！
・アワセてもかからない場合は、食いこませてからタイミングをみてフッキング！
・フッキングするタイミングは慣れでもあります…
・数を多く経験しましょう。
2．焦ってしまう
2つ目は、釣り中に「焦ってしまう」です。
根掛かりしてしまったとき、魚がヒットしたとき、糸が絡まったときなどに焦るのはNGです。
根掛かりの場合、焦って巻いてしまうと、外れる根掛かりであってもガッツリ根掛かりになってしまいます。
そして魚がヒットしたときに焦ってしまうと、魚とのやり取りが上手くできず、バレてしまう原因になります。
なので、焦ってしまいがちですが、なるべく焦らず状況に対応していくことが重要です。
【解決法】
・焦らないことが重要
・根掛かりの外し方や、どうやったら根掛かりしにくいかを知る
3．糸がたるみ絡まる原因に
3つ目は、「糸の絡まり」です。
釣りをしていると、キャスト時によく糸が絡まっていることに気づきます。
これはタビカツリ嫁もめちゃくちゃ経験ありです…
気づいたら糸が輪っかになっていて、キャスト時に引っかかってが上手投げれなかったり…
とくに風が強い日は糸がたるみやすく、絡まりの原因になります。
投げる際は、糸が絡まっていないか確認してから投げるとミスが減ります。
【解決法】
・キャスト時に糸の絡まりがないか確認して投げる
・糸の絡まりを見つけたら、早めに対処する
釣り初心者がよくやってしまいがちな3つのミス｜まとめ
1．フッキング（アワセ）ができていない
2．焦ってしまう
3．糸が絡まる
釣り初心者がやってしまいがちなミスをご紹介しました。
意識して気をつけることで、釣りが上達しもっと楽しくなってきます。
いろんな釣りにチャレンジしながらミスを減らして、どんどん釣りを極めていってください。
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