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【神戸市東灘区】大穴子が自慢!六アイの駅にリーズナブルで美味しい持ち帰り寿司店「寿司一番地」オープン

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

六甲ライナーのアイランドセンター駅に持ち帰り寿司店「寿司一番地」が2023年4月15日にオープン。バリエーション豊富で、ネタも大きくてリーズナブル。改札近くにあり通勤の行き帰りに買うことができて便利です。お店自慢の大穴子が入った商品を買ってみたのでご紹介します。

持ち帰り寿司店「寿司一番地」があるのは、六甲ライナー アイランドセンター駅改札口横の東側。2022年の10月に期間限定で出店されていたようなのですが、2023年4月15日に正式に常設店としてオープンしました。

バリエーションは豊富。
まずにぎりは、人気No.1のにぎり10貫盛り合わせ(630円 以下全て税抜)、上にぎり3種類(750〜880円)、まぐろづくし(598円)、サーモンづくし(580円)、うなぎ寿司づくし(580円)、いか三昧にぎり(430円)、市場のにぎり寿司3貫 舞(340円)など。お子様のいるファミリーには玉子にぎりが入ったにぎり寿司21貫盛り合わせ(1300円)もおすすめです。

※にぎり10貫盛り合わせは売り切れており写真にはありません ※価格は撮影時のもの

巻寿司は、上巻き寿司(480円)、海鮮巻(498円)、鉄火巻(420円)、サーモン胡瓜巻(420円)、サラダ巻きハーフ(298円)など。韓国風のり巻のキンパも、キムチキンパ巻き(320円)と牛カルビキンパ巻き(370円)の2種類。

いなりも充実。黒糖いなり(290円)、黒糖いなりの助六(450円)、梅いなり(290円)、しゃけいなり(240円)。その他に、さば押し寿司(480円)、にぎり寿司と上巻きの盛り合わせ 松(498円)、贅沢のり弁当や天丼なども。

※海鮮巻は売り切れており写真にはありません ※価格は撮影時のもの

今回は、「集い」「祭り」「輝き」と3種類ある上にぎりより大穴子が入った「祭り」をチョイス。他に、本まぐろや紅ズワイガニの入った特上にぎり 賑い(1400円)もありますよ。

上にぎり 祭りは、まぐろ、いか、サーモン、たこ、鯛、海老、いかゲソ、うなぎ、大穴子の9貫入りです。

大穴子は「寿司一番地」自慢の逸品。甘いタレがかかった煮穴子は大きくて柔らかくて美味しかったです!

まぐろや鯛は分厚くて食べごたえありました。ただ、いかとたこは少し薄いかな。若干ネタにばらつきはありますが、大穴子も含めてこの9種類のネタが入って800円(税抜)は嬉しいかも。他の商品もリーズナブルで、スーパーの同価格帯の商品よりはネタも良く、持ち帰り寿司店の商品としては十分満足できるのではないでしょうか。

「寿司一番地」の運営会社である株式会社ライフフーズは、スーパーのライフコーポレーションの外食事業部を母体とする大阪吹田市に本社を構える会社です。和風レストラン「ザめしや」「街かど屋」「うわじ丸」「ザめしや24」「めしや食堂」「讃岐製麺」なども運営されています。お値段がリーズナブルなのは、グループ全体で仕入れているからなのでしょうね。茨木市にあるセントラルキッチンで製造されているようです。

「寿司一番地」は、過去に神戸市営地下鉄の西神南駅、名谷駅、妙法寺駅の各駅構内に期間限定で出店されていて、神戸以外では、阪神尼崎駅前、北大阪急行の千里中央駅ホームやアステ川西にも店舗があるようです。地下鉄各駅にも常設で出店してほしいですね。

基本情報
店名:寿司一番地 六甲アイランドセンター店
住所:神戸市東灘区向洋町中2-2 六甲ライナー アイランドセンター駅構内
営業日・時間:11:00~20:00(売り切れ次第閉店)

株式会社ライフフーズ 公式サイト (寿司一番地の情報はありません)

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WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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