稲田堤の森を駆け巡ろう!くじら公園こと「稲田公園」【川崎市多摩区】
なかなか外出もできない状態ではありますが、自然が多い川崎市多摩区。昔ながらの公園なんですが、近隣の方に「くじら公園」というと通じてしまう有名な公園を紹介します。
稲田公園
JR南武線稲田堤駅から多摩川方面に歩くこと徒歩10分。
広域案内図をアップ
注:写真は、私が朝早くウォーキングをしながら撮ったものなので人はほぼいません。
到着
稲田公園は、災害時の「広域避難場所」にも設定されている場所なので近隣の方は知っていて損はない場所ですね。
くじら広場
山の形をしたすべり台やブランコ、「くじらの遊具」があることで有名です。
保育園での保護者で企画する遊びイベントなどで使用させてもらった経験があります。
せせらぎ
夏場になるとせせらぎに水が流れすごくにぎわうスポットなのですが、故障中でした(残念・・・)
せせらぎが通常時はどんな感じだったのか?ですが、私のnoteで記録していた写真が見つかったので載せておきます。
当時は、けがをしないように水にぬれてもいい服装で足をつけて歩いている人などもいました。足から涼しくなれる夏にはオススメのスポットでもあります。
桜の園
実際に季節を過ぎてしまっているので、川崎市シティプロモーションのツイートより
どこまでも木や森が広がっていて思いっきり走り回れます。大人の方でもウォーキングなどに最適です。
多目的広場
こちらは野球場使われていないときは、広く使用できます。
こちらには大きなすべり台付きの遊具もあります。
さらに少し歩くと多摩川に近いこともあります。これから夏に向けて状況がおさまれば、お弁当などをもって子供とのお出かけに行ってみたい公園の一つにしてみてください。
稲田公園
住所:川崎市多摩区菅稲田堤2-9-1
アクセス:JR南武線稲田堤駅下車 徒歩10分、京王相模原線京王稲田堤駅下車 徒歩12分
公式ホームページ:稲田公園(川崎市ホームページ)