暑い日に!熱中症対策にも!?自家製「紅生姜」が良い3つの理由!【材料2つ】で完成
30度超えの日が続き、春はどこへ行った?という感じで、体が機構に対応できない方も多いのではないでしょうか。
ぱるとよ家も暑さにやられております。
暑い日が続くと心配なのが、熱中症。汗をかいて塩分が体から失われているので、積極的に塩分の多いものを食べたくなります。
そこでオススメなのが梅干しや紅生姜。
梅干しや紅生姜は家でも気軽に作れるので、仕込みシーズンにたっぷり作っておきます。自分で仕込んだ梅干しや紅生姜で熱中症対策ができると魅力ですよね!
今回は梅干しよりもっと手軽な紅生姜の作り方を解説しますね。
紅生姜の作り方
オススメポイントその1)塩分が豊富!熱中症対策に!?
熱中症の原因のひとつに、塩分不足があります。
梅酢でつけた紅生姜には、たっぷりの塩分が入っていて、熱中症の予防に役立ちます。
食欲がない時でも、紅しょうがのさわやかな味が食欲を引き出し、ご飯がおいしく食べられます。
オススメポイントその2)作業時間は5分。しかも材料は2つ!
自家製紅生姜の材料は新生姜と梅酢のみ。
梅酢は年中販売していないお店が多いのですが、5〜6月になると梅干しを漬ける方が増えるので、いろんなスーパーで梅酢を販売しています。
梅酢と新生姜をゲットしたらすぐに紅生姜を作れますよ。
オススメポイントその3)1日で漬かって日持ちもする。
自家製の紅生姜は1日で漬かるのが魅力。梅干しは漬け込んでから食べられるまでに1〜2ヶ月くらいかかるのに対して、紅生姜は1日で出来上がりますよ。
塩分も効いているので、冷蔵庫で1ヶ月は保ちます。
毎日少しずつ食べても日持ちするので、良いですね!
牛丼、焼きそば、たこ焼きなどにも紅生姜があると料理の味わいが広がるので、冷蔵庫に常備しておくのは良いですね!
材料
・新生姜 100g
・梅酢 50cc
作り方
1)新生姜は皮を剥いて千切りにする。
2)ジップロックに新生姜、梅酢を入れてもみ、空気を抜いて冷蔵庫で1日以上保存で完成!
ポイント・コツ(おすすめの理由)
作業時間は千切りにするスピードによりますが、5分程度で仕込みができるので、忙しい方にもオススメ!
年中出回っている生姜でも漬けれますが、新生姜の方がフレッシュな味わいで辛くなり過ぎないので、オススメです。
今回はより手軽にジップロックで紅生姜を漬けました。ジップロックだと冷蔵庫の隙間で保存できてスペースを圧迫しないので、オススメ!
まとめ
熱中症対策にもオススメの紅生姜の作り方を解説しました。
作業時間は5分と簡単に作れますので、ぜひ作ってみてくださいね。
作り方は動画で紹介しています。より詳しく解説しています。
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