【甲子園で活躍中】慶應のプリンス・丸田湊斗くんも推奨!夏のスポーツでは日焼け止めが必須アイテム!
今年の夏は酷暑となっており、屋外でスポーツをプレーしている際に熱中症にかかる人が非常に多い。
日本の夏のスポーツと言えば高校野球・甲子園であろう。
本日21日にその甲子園の決勝進出を決めた慶應義塾高校野球部の中で、一際注目を集めているのが1番センターを務める丸田湊斗くんだ。
坊主頭の選手がいなくその爽やかさでも注目を集めている慶應ナインであるが、その中でも肌が飛び抜けて白く"慶應のプリンス"と呼ばれているのが丸田くんである。
神奈川予選大会の時から「どうやって炎天下白い肌を保っているのか」とSNSを中心に話題になっていたが、丸田くんは試合前に必ず日焼け止めを使用しているそうだ。
丸田くんはその理由を「日焼けは火傷なので、そこに疲労回復が使われるから、日焼け止めはしっかり塗るようにしている。」と話しているそうだ。
丸太くんの話す通り、日焼けとは火傷なのである。
全身が日焼けすることは、言い換えれば全身が軽度の火傷を負っている状態である。
日焼けをすれば体力が奪われるだけでなく、体温も上がるため熱中症にかかりやすくなってしまう。
特にアマチュアの競技人口の多いゴルフ界においては、ラウンド中に熱中症で死者が出たというニュースが続いており、その対策が個々人に求められている。
『日焼け止め=白い肌を守る』とだけ考え、日焼け止め対策を怠っている人は多い。
炎天下においては『日焼け止め=命を守る対策』であることを認識し、屋外でスポーツをプレーする際には必ず日焼け止めを塗るように心がけてほしい。
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