【英会話】「I must study. 」「I have to study. 」どっちをどう使う?
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
must
= 〜しなければならない
have to
= 〜しなければならない
学生の頃、こんな風に教わった記憶はありませんか?
でもよくよく考えてみると、どちらも同じ日本語訳で「〜しなければならない」ですよね。
ニュアンスの違いはあるのでしょうか?
今回は、「must」の使い方をイメージと共にお伝えします。
また、「have to」との違いについても詳しくお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください!
must のイメージ
ここから、様々な使い方ができます。
ひとつずつ見ていきましょう!
①義務(〜しなければならない)
どこにも逃げらないイメージ。
例文
I must go back home by 10pm.
10時までには家に帰らなきゃ。
「must」vs「have to」
②絶対的な確信(〜に違いない / 〜なはずだ )
「この1本道以外存在しないよね、絶対! 」というイメージの強い確信。
例文
My iPhone must be here somewhere.
私のスマホはここのどこかにあるはずだ
→ ここ以外には絶対にないという確信
③オススメ(〜して!)
逃げられない一本道
= 他に選択肢はない
= 強くオススメする
例文
You must watch this movie.
この映画は絶対見て!
→ 見ないっていう選択肢はないよね、ってこと
まとめ
◎must のイメージ
◎must の使い方
①義務(〜しなければならない)
I must go back home by 10pm.
10時までには家に帰らなきゃ。
②絶対的な確信(〜に違いない / 〜なはずだ )
must be here somewhere.
ここのどこかにあるはずだ
③オススメ(〜して!)
You must watch this movie.
この映画は絶対見て!
「Must」と「Have to」 はよく混同しますよね。
それに英語を学んでいると、「Must」 は強い表現だから使っちゃだめ的な情報も不思議と入ってくるかと思います。
正直、全然普通によく使います。
この機会にぜひ整理してみてくださいね!
今回の記事が、
何か少しでも学びになれば幸いです!
それでは、今日もありがとうございました!