自家製麺の「不細工ラーメン」が懐かしい美味しさ@立ち呑みモルガン
埼玉県にも緊急事態宣言が出まして、当方の住むさいたま市の飲食店もアルコール提供ができなくなりました。馴染みの飲食店はどう対応するのだろうと思っていたところ、満を持してのランチを開始したので、興味津々で食べに行ってきました!
コルソの裏手にあるサクラソウ通り沿いの立ち呑み店「立ち呑みモルガン」です。コロナ禍以前の夜は大変なにぎわいだったので、前を通りかかってどんな店か気になっていた人もいるのではないでしょうか。
今回の緊急事態宣言によりランチ営業を実施していますので、どんなお店なのか、どんなスタッフがいるのか気になる人は訪れてみるチャンスです(スタッフは気さくな若者たちですヨ)。
これはある日のメニューです。日によって変わりますので、それもお楽しみです。SNSに投稿されるランチメニューを見ていると、どうも刺身系が美味しそうです。
「立ち呑みモルガン」は串焼きの店なのですが、実は刺身の仕入れも秀逸なのです。今回は自家製麺の「不細工ラーメン」を食べてましたが、今度は刺身定食を食べようと虎視眈々と狙っているところです。
自家製麺の「不細工ラーメン」
こちらが店主自ら麺打ちをしている「不細工ラーメン」です。うどんの麺打ちを得意とする、店主母上直伝の手打ち麺ということです。
麺が不揃いなのが不細工ということだと思うのですが、この実家感がたまらないではありませんか! コシのある美味しい麺ですよ。母上のうどんのDNAを感じる麺です。
餃子も手包み
こちらは若きスタッフが手包みしている餃子です。写真だとサイズ感が伝わりにくいのですが、けっこう大きいです。2個、3個、4個とあるのですが、他の料理とあわせるなら2〜3個くらいが適量かもしれません。お腹に自信のある方は4個で!
肉が多めのジューシーな餡。そしてモチモチの皮も美味しいです。こちら日々、進化中とのことで、この日は餡には豚タンが入っていました。美味しい。
数多の飲食店が生き残りをかけ、様々な施策を模索しているところです。大変な時代ですが、こうしたチャレンジが新しいお店を知るきっかけになり、アフターコロナにみんなで乾杯できることを願ってやみません。
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