【捨てたら節約できた②】日用品と食品の過剰なストック代
こんにちは、ユカです。
『忙しい主婦の毎日に、ちょこっと余裕を作りたい』をモットーに、家事を時短し、家族でスッキリ暮らすコツをYouTubeやアメブロで発信しています。
今日の記事は、モノを8割捨てた結果、節約になったコトについてです。
・捨て活に疲れてしまってやる気を取り戻したい方
・固定費を削減したい方
の参考になれば幸いです。
日用品・食品のストック代
我が家がモノを手放した後に減った支出は、日用品や食品の過剰なストック代です。
例えば、日用品は掃除用洗剤・ティッシュペーパー、食品はお菓子・乾物などです。
以前は「ストックがないと不安」と感じる性格で、つい安い時にまとめ買いをしたり、コストコで大量買いしたりしていました。常に半年〜1年分近くの日用品をストックしている、いわゆる「ストック魔」でした。
以前、テレビ番組で「ストックがあると人は普段より多く消費してしまう傾向がある」というデータを見たことがあります。それ以降、最小限のストックで生活し、本当に必要になったタイミングで購入しようと考えるようになりました。
お菓子
例えばお菓子のストックですが、私自身を振り返っても、家にお菓子があるとつい食べてしまいますが「なければないで食べなくて良いか」と思えることがよくあります。
掃除用洗剤
他に掃除用洗剤も、以前はオキシクリーン、クエン酸、重曹、アルカリ電解水など、ひと通り揃えたはいいもののうまく使いこなせませんでした。
何年も使わずそのまま置いているだけだったり、逆に早く減らしたくて余分に使ったりと、私にはもったいないお買い物でした。
掃除用洗剤については、こまめに掃除すればウタマロクリーナーで家中OKなので、専用洗剤はまた必要になったら買おうと考えています。
まとめ:少ないモノで暮らす楽しさ
いかがでしたでしょうか?
日用品も食品も、本当に必要であればいつでもスーパーに買いに行けますよね。
最低限のモノで暮らしてみた結果、防災用品は別として、過度なストックは必要ないと実感しました。
例えば、ティッシュペーパーを急に切らしてしまっても、数日ならポケットティッシュやキッチンペーパーを利用したりと、ストックがない中での生活を楽しめるようにもなりました。
その結果、まとめ買いに使っていたお金も節約になり、いいことづくめです。
・ストックがないと不安
・日用品の管理が大変なので数を減らしたい
こんなお考えの方の参考になれば幸いです。
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ユカ:捨て活7年目、8割の私物を手放した元汚部屋出身。アラサー3人家族です。
モノが減ると家事も減ることを実感し『家族とスッキリした暮らし』を実現。
SNSでは、家事の時短・捨て活・収納見直し・家計管理などを発信しています。
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