【天下一品】遂にココまで来た!レンゲ立つ超粘度スープは、圧倒的重量感でこってりMAXの名に偽りなし!
ラーメン好きの皆さんこんにちは!
濃厚なラーメンというと皆さんどこまでを想像されるでしょうか。
こってりラーメンでおなじみの”あのお店”が、更にこってりした限定を出すそうです。
勝手に受けて立とうと先行提供のお店に足を運んでみました。
《今日のお店》
今回ご紹介するのは”天下一品 三郷店”です。
京都発祥、こってりラーメンの一大ブランドでおなじみですね。
昨年2月に、1店舗1日5杯限定で”超こってり”、その後”絶品MAX”を提供して大きな話題を呼びました。
今回はそれを超える”こってりMAX”が6月12日から全店で発売されるそうです。
昨年2月にいただいた”超こってり”のおさらいはこちらから
(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム 記事)
今回は全国58店舗限定で先行提供されるとのことで、この記事を書きたい使命感1割、早く食べたい9割で、先行提供店である、埼玉県三郷市の三郷店へ行ってみることにしました。
《店内・接客》
もはやおなじみの看板をくぐって店内に入ります。
カウンターとテーブルで席数が多めでロードサイドのお手本のような印象でした。
こってりMAXを目当てに訪れるお客さんが多く、かなり賑わっています。
《メニュー》
代表格のこってりラーメンを軸に多彩なトッピングやサイドメニューが並びます。
いろんなニーズに応えてくれるのも嬉しいポイントですね。
《ビジュアル》
基本の具材も乗っていますが、見るからにこっっってりなスープに目を奪われます。
この手のラーメンならお約束だと思うのでレンゲを立ててみました。
《スープ》
麺とか具とか語る必要がないと思うほど、本気のこってりスープのインパクトが抜群です。
レンゲはしっかり立ちますし、スープを掬ってひっくり返してもゆっくり落ちていく濃度で、もはや液体にカテゴライズするか迷うレベルです。
しかし、ただ乱暴に濃いだけでなく鶏を丸かじりしたかのような旨味も付いてきているのは、さすがこってりを武器に展開を広げた天下一品の技ですね。
麺と具を食べたときにはスープが8割方なくなっていました。
《麺》
中太麺か細麺が選べますが、今回は細麺にしてみました。
どうやってもスープがたっぷり纏われてくるのでインパクトが強めです。
《具》
モモチャーシューにメンマ、ネギなど、基本のこってりと同じ具が乗っています。
スープのインパクトがどうしても強いのですが、このあたりの箸休めも大切な要素ですね。
《サイド》
いつものこってりスープをかけた天津飯は、玉子や具材の食感を楽しめて天下一品ならではの美味しさです。
ただ、今日はこってりのハズのスープがあっさりに感じられました。
《まとめ》
以前の”超こってり”を食べたときも天下一品の本気を感じました。
しかし、それをも凌駕する超絶粘度のスープには脱帽するしかありませんでした。
インパクトが強いので全員の好みに合わせるわけではない設計ですが、気になったら食べてみて損はないと思います。
6月12日以降は全国発売なので、そのときにはぜひお近くのお店に足を運んでみてください。
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※全てYahoo! JAPAN クリエイターズプログラム 記事
《店名》
天下一品 三郷店(てんかいっぴん みさとてん)
・先行提供店はこちらから
・天下一品店舗検索はこちらから
※いずれも天下一品公式ホームページより
《本日の注文》
こってり天津飯定食+こってりMAX変更=1,530円
※こってりMAX(並)単品は1,210円
《住所》
埼玉県三郷市大広戸909‐3(お店の地図)
《アクセス》
JR武蔵野線『三郷駅』から徒歩約12分
《営業時間・定休日》
11時〜23時
火曜日定休
《お店の情報》
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訪問日:2023年6月1日
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